1月31日
予約をしていた大学病院にて
デジタルマンモグラフィーとエコー検査をしました。
今回は健康診断での異常所見が見られる事から、マンモグラフィーも二方向することになりました。
マンモでは、乳房を片方ずつ上下からと左右からをペチャンコにして挟み、更に「右側構築の乱れ」の右側乳房の部分撮影をしてマンモの検査は終わりました。
痛みは全然なく、引っ張られている感じだけでした。
ただ撮影時に息を止める時だけ、苦しいかも・・・と感じたくらいです
次に、エコー検査をしました。
痛くも痒くもないのですが、時折くすぐったいのでどう我慢しようかと頭の中はその事ばかり考えていました。
しかし、エコー検査している時間が長すぎて嫌な時間でした。
(結果はエコーが終わって20分くらいで出ます)と表示されていました。
次に乳腺外科での診察
エコー検査が終わって30分くらいで呼ばれました。
綺麗な女医さんが
「気になっているでしょうから、結果を先にお知らせします!」
「ガンの所見は見られませんでした。」
と話してくれました。
次に画像を説明の
「構築の乱れ」については
「こちらの画像では乳腺がきれいに伸びていないように見える為、健診で再検査と言われた様です。別の画像を見ながら、この画像では同じ部分でもきれいに伸びていますので問題ありませんよぉ。」
「両側嚢胞」について
「この黒い部分が嚢胞です。嚢胞にも悪い所見はみられなかったので、また1年後に検査しましょう!」と言われました。
(嚢胞は一つ2つと思っていたのですが、たくさんありました)
生理が上がると嚢胞も消える?みたいな事も書いてあったけど・・・。私は子宮を摘出する前から閉経していたのになぁ。
子宮は無くても卵巣はあるので、まだ女性ホルモンがあるのかなぁ。とか思っていました。
次の検査は地元の病院でも出来るのですが、この病院の婦人科に罹っていることもありこちらでの検査の予約をするようにしました