多くの人は、
変わろうとすると、まず考える。
理解しようとし、
整理し、
正解を探し、
そこに留まろうとする。
それは、とても自然なこと。
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でも思考には、
ひとつ決定的な性質がある。
思考は、
物語の中に居続ける。
どれだけ正しい理解でも、
どれだけ深い洞察でも、
「こうだった」
「これから、こうなる」
という
時間の流れから
出ることができない。
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一方、身体は違う。
身体は、
証明を必要としない。
納得もしない。
評価もしない。
ただ、
「いま」に在る。
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IBCが扱っているのは、
思考を黙らせる方法ではない。
思考が
“主役でいられなくなる“身体の状態。
だから、
考えて辿り着こうとするほど、
遠ざかる。
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思考が悪いのではない。
ただ、
入口が違うだけ。
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IBCは、
理解の先に行くための道ではなく、
身体が先に立ってしまう構造の話。
だから、
言葉を追っているうちに、
もう身体が反応してしまう人がいる。
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