こんにちは。
昨日までのなつぅ!!って感じはいづこへ???
なんかムシムシする。
そんなことはさておき
石けんの始まりって知ってますか?
私しりませんでした。
石けん作りにいってはじめて聞いたんですけど・・・💦💦
それが今から約7年前。
むかーしむかし、原子人間ギャートルズの時代(知ってる人いるかなぁ)
焚火で動物を焼いていた時代の話らしい・・・・💦💦
お肉焼くと脂が灰におちていきますよね。
その灰で手を洗ったら汚れが落ちてきれいになったのが
石けんの始まりらしい・・・・
アルカリに油を混ぜて反応してできるのが石けんとなります。
木の燃えた後の灰はカリウム・カルシウム
マグネシウムなどミネラル成分を含む
アルカリ金属に分類されます。
そして水を加えるとアルカリ溶液となるんですね。
カリウムは水の中で炭酸カリウムとなって
存在することが多く、この炭酸カリウムが
肉の脂肪分と反応したのが
泡立つ灰の正体でした。
石けんは、脂肪がアルカリ金属と反応を
起こす現象をけん化といい
その結果
石けんができました。
手作り石けんで固形の石けんは
作る時にオリーブオイルなどの食用油に
水酸化ナトリウム(苛性ソーダ)を混ぜて作ります。
混ぜ合わせることにより発熱しながら反応が進んで石けんになります。
その際ゆっくり寝かせて反応を進めて作っていくのが
当教室で行っているコールドプロセス製法になります。
作ってから約30~40日まってやっと使える石けんになるので
その間わくわくしながら、待っているのも楽しみですよ。
一緒にわくわくしながら、自分にあった石けんを作ってみませんか?