おはようございます!

毎日何かかけたらいいなと思い、
今まで溜め込んでる
鑑賞した映画のレビューを
投稿していこうと思います。


今回は、
「マリアンヌ」
です。


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ブラッド・ピットが出ております!
私、ブラッド・ピットの
大ファンでして。

中学生の時に見た、
「スパイゲーム」という映画をきっかけに、

オーシャンズシリーズ、
トロイ、
ベンジャミンバトン、etc.

色々見てきました。笑

ブラッド・ピットに会いたい一心で、
戸田奈津子さんみたいになれば
私も会えるんじゃないか!?
という短絡的で単純な楽観的思考で、
英語を夢中で勉強して、
今に至ります。笑


はい、
脱線しました。


話は戻りまして。

洋題はこちら。

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ALLIED  と、
いうんですよね。

ALLIEDの意味、
気になって、調べてみたんですが

形容詞で、
"第一・第二次大戦における連合国(側)の"
という意味になります。

アメリカではもともと、
戦争スパイ映画として
プロモーションされたようですね。

日本での予告の仕方だと、
マリオン・コティヤール演じる
マリアンヌを押した、敵スパイ疑惑が掛かる
1人の女性と恋に落ちた、
切ない愛の物語として
売り出されたようですね。


洋題版 予告編↓




日本版 オリジナル予告編↓


予告編を観ると目の付け所が
若干違うのが、より意識出来るかも。


洋版の予告編を
あまりリサーチ出来ていないですが、
オリジナル版は
あまり日本では押されてない気が。


やっぱり、
日本人がどうやったら興味を持つか?
というところに着目して
邦題、日本版オリジナル予告編は
考えられているんだろうなと、思いました。

さて、
レビューに戻ります。


まず、
マリオン・コティヤールが
非常に美しい。

スパイであるから強さもあるのですが、
女性らしく、かつしたたかな強さ。

そんな雰囲気がとても素敵です。

ネタバレになるかもですが、
作戦でブラッド・ピットと夫婦役として
でてくるのですが、

屋上で2人でおしゃべりする夜のシーン
ムードが素敵だなぁと、羨ましくなります。

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私も、
夜風に吹かれながら
ブラピとこんなふうにお喋りしたいな…笑


それから、
ブラッド・ピットに結婚しようと
言われるプロポーズシーン。


実は2人、

モロッコでの作戦後同じタイミングでは
イギリスに戻れないのです。

ついにビザがおり再開を遂げ、渡英し
求婚されるシーンでは、
私がマリアンヌになりたい!!
と、悶絶しました。

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ああ、マリアンヌになりたい。

しかし、そんな幸せの最中、
彼女には敵軍ドイツのスパイという疑惑が。

ブラッドピットは
72時間以内にその疑惑を晴らすか、
自らの手で彼女を殺めるか、
という選択を迫られるのです。

そこから、彼の態度の変化、
秘密裏に、彼女の疑惑を
晴らそうと動くブラピの奮闘。

ハラハラドキドキします。


そして、
クライマックスには、、、。


戦時の哀しいスパイの愛の物語。
美しくも儚い、
ラブストーリーであり、
ヒューマンドラマでもあります。


ブラピの必死な姿、
ひとりの女性に対する一途で直向きな
愛を強く感じさせるストーリーです。

ブラピ、とてもかっこいいです。

私の中では、
ストーリー、雰囲気は○
キャストは◎
クライマックスが
やはり予測出来るありきたりさ
よって、やはり今回も
★★★☆☆
星3つとさせていただきます!

meg:)