昨日、街コンという出会いのパーティーを開催しました。男女合わせて18名の方たちとお会いしました。
その中で聞こえてきた女性の本音の声。
「いい人がいれば結婚はしたい」
(でもいい人がいない)
👆
このカッコの部分も含んだこの言葉。
実は、40代独身の女性あるあるなのです。
私がその時、心の中で思ったことは、
・いい人がいなけば、1人でもいいってこと？
・いい人ってそんなにいないものなの？
・相手の良さに気づけていないんじゃないの？
・そもそも「いい人」ってどんな人？
で、一番強く思ったのは、
もっと素直になればいいのに。
強め女子やバリキャリだと、特に素直に出さない。そう、隙がない感じ。(不安や弱さも含めて)素直な気持ちを表には出さないのです。
この言葉の奥にある本音が私には見える。
・40過ぎても結婚していない自分への劣等感。
・本当は結婚して幸せになりたい。
独身で、今も結婚の予定もない、そんな自分を守っているよう。
その上に、自分が選べる立場にあると思っていて、「いい人がいないから私は結婚してない」と自分以外のせいにしている。
私が結婚してない理由は、いい人がいないから！
趣味も仕事も充実しているし。
素敵だよ。でも、なんか寂しさを感じる。
周りや環境、自分以外のせいにすれば、ラク。
でも、そんな人は魅力的には見えない。恋愛も婚活も上手くいかない負のループにしているのは、自分自信なのです。
本当は、誰かに頼りたいはずですよね。
ただただ、自分の心に素直になるだけでいい。
もっと素直になってみましょうよ！
ということで、今日はここまで
最後まで読んでいただきありがとうございました
あなたが愛に包まれ輝きますように
愛の婚活カウンセラー❤︎大西メグリン
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