「愛してる」の表現と聞くと、
愛の言葉だったり、スキンシップだったり、
プレゼントだったり、一般的には相手に分かりやすいものだと思います。
ですが、人によっては「愛してる」の表現は様々。一見、よくないように見えるものが、その人にとっての表現ということがあるのです。
心配
先日、とある女性からこんなご相談をいただきました。
いつも一緒にいるのに、少し離れているとネガティヴ発言をしてしまいます。かなりの心配症というか、自信がないというか。なぜそこまで?と思うくらいで、「一緒にいない方がよかったのでは‥」とまで言う始末です。
これは、一見よくない状況のように見えますよね。相手の感情を深掘りすると見えてくるのですが、愛してるから心配してしまう。
そう、愛してるからこそ、なのです。
「愛してる」の表現。
そんなネガティヴな表現では、なかなか愛は受け取りにくいし、何とかならないのかと女性は困ってしまいました。
ですが、今の心の状態からは、相手はそういう表現しかできないのかもしれません。
ネガティヴな表現の仕方ではありますが、その人にとっての「愛してる」の表現。
そう捉えることができたらどうでしょう。
愛されてる実感はある
女性は、「愛されてるというのは伝わります。」とおっしゃっていました。
なので、私はこうお伝えさせていただきました。
ただただ、その愛を受け取ってください。
「私は愛されてるんだ」と思うだけでいいです。
相手に対して「なんでそんな風に言うの?」とか、「ネガティヴな相手を何とかして変えたい!」などは思わなくていいです。(相手を変えることはできないので)
相手なりの愛の表現なんだな、とドンっと受け止めてあげるのです。相手を変えるのではなく、自分の器を大きくすること。(それが自分の愛の大きさ)
自分の心が落ち着くと、相手の心も落ち着いてきますよ!相手は自分の鏡です。
こんなことをお伝えさせていただきました
その後女性は、一つ山を乗り越えて、以前よりも仲良しになったそうですよ♡
ということで、今日はここまで
あなたが愛に包まれ輝きますように
愛の婚活カウンセラー❤︎大西メグリン
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