を、原宿のLAPNET SIPに見に行ってきました◎

あ。初めてブログ書きます。

ベンジーこと、浅井健一さんが、
Let's Studyという絵本を作ったということで、その原画展があってるんです。
綺麗だったー。すごい。近くでずーっと見てしまった。

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世界中の勉強ぎらいな子どもたちへ。浅井健一が贈る大切な物語。


浅井健一がはじめて手掛けた子どものための絵本。
少年ルーリーがお父さんに教えてもらった大切なこと。
大好きな自動車を自ら作ろうとすることをきっかけに、
子どもの頃の勉強がいかに大切かを学んでいくストーリー。
浅井健一ならではの自動車や風景の絵画が素晴らしく、
画集としても楽しめる一冊。

公式サイトより http://www.sexystones.com/letsstudy/

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絵本の印刷とその場にあったポスターと、原画と見ると、
ポスターは若干、色鮮やかに印刷されすぎてるなぁと思いました。

あの微妙な色使いがステキなのですけれども、
鮮やかにしたのも悪くないですが、やっぱホンモノがすごかったです。
当然…と書こうとしたけど、デジタルに加工されたものよりも
アナログで作られたものが素晴らしいのって、当たり前じゃなくなりつつあるのかなぁ。
絵も、音も、写真も、色々なものが。
とにかく、やっぱ原画っていいものだって思いました。


この曲線を手で描けるって凄いなぁとか感動しきり。
あんなに色が綺麗な水彩画っていいなぁ。
同じ色の濃淡でいろんなモノが表現出来るって素敵。

あと、絵が描ける人って平面を立体に見せられるのが凄いと思って。
色の塗り方が、っていうよりは、線そのものが。


なんか今までの画風とか作風もデザインぽかったけど、
ちょっと方向性の変わったものも最近描くんだなぁって思いました。
うまく説明できない、笑。

線が独特で洗練されてるなぁと思ってたんだけど、それに加えて
幾何学的だったり、立体的なものをパーツで表現したりとか、そういう感じ。。

そうそう、それと、額もステキだった。ガラスだったりで。

あの色使いとか、空間とかには、いつもわくわくさせられます。

今からなんか楽しいことがありそうな気がする!っていう感じを思い出すというか…

絵本の内容は、子供の頃に読んでみるといいのかも知れないけれど
その意味が解るのはやっぱり大人になってからかもなぁ、って思った。

ただし、あとがき最後の一文にはやられた、笑。

是非読んでみて欲しいです◎



帰りにラフォーレ寄って、ラーメン食べて帰りました。

原宿ついでにラフォーレの貴和製作所に寄って、ストラップの材料買ったので、
家にあると思ってたシルバーのTピンが見つかったらもうちょっと付けたいものあるけど
とりあえずつけました。

PHSを機種変更してだいすきなミドリ色になったので、
(まえの機種の後継機種っていうかスペック同じでカラーバリエーション増えたやつ)
ストラップもエメラルドのスワロフスキーを使ってみたかったのです。

$めぐもるのブログ-ストラップ

うふふ。