前回まで「ジャッジ」「葛藤」「自己認識」のお話をしてきました。
そして多くの方から同じ声をいただきます。
「日記を書けば良いのは分かるけれど、
何を書けば“無意識”が見えてくるの?」
今日は、ここを「具体的に」まとめてみますね。
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■ 自己認識で見るのは「事実」と「反応」の2つ✨
自分を知るときに必要なことはとてもシンプルで、
1. 外で起きた事実
2. その時の自分の反応(感情・思考・身体の動き)
この2つです。
文章としてきれいに書く必要はありません。
自分だけが分かる、気軽なメモで大丈夫。
この2つが並ぶと、
自分のパターンが自然に浮き上がり、
葛藤やジャッジの正体が見えてきます。
■ 書く内容は「たった3行」でOK
おすすめは、次の3つだけを書く方法です。
1. 何が起きたか(事実)
2. そのときの反応(感情・身体反応・頭の動き)
3. 反応の強度(0〜10)
例)
1. 上司に急に呼ばれた
2. 胸がギュッとして「また怒られる?」が頭をよぎった
3. 強度 7/10
この「強度」はとても重要です。
数日分を並べてみると、自分がどこに敏感で、
何に反応しているのかがはっきりします。
自分で読んで「わかる〜!」と笑ってしまうくらい
面白いポイントでもあります。
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■ “書くだけ。深掘りしない”がコツ
ここで大切なのは、
• 分析しない
• 解釈しない
• 自分を直そうとしない
です。これが超大事。
なぜなら、分析し始めてしまうと、
自分って何なん…!?というセルフジャッジにつながるからです。
いまの目的は、
『「私は今どう反応したのか」に気づく』だけ。
これが最初の一歩です。
これだけで、反応の強さは自然に弱まっていきます。
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ちなみに私の定番パターンは、
『ミスした時に、たとえ些細なミスでも
人からどう思われているのかの評価について
最悪パターンを勝手に想像して、
それを決定事項のように受け取ってしまい、
みぞおちがギュッと締まる』
…です😅
でもこれはあくまで「私の場合」。
人によって反応の種類は本当にさまざまです。
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■ 今日の行動ポイント
今日から1週間、1日1回《3行日記》を書いてみてください。
1. 事実
2. 反応(感情・身体)
3. 強度(0〜10)
この習慣だけで、
“自分の自動反応”への気づきが確実に増えていきます。
※ 読み返しの活かし方は、また別で扱う予定です。
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次回は、
「見つけたパターンを、どう“やさしく”手放していくか」
について書いてみるつもりです😊 ガンバルわ〜✨
ここからの自己認識の深め方も、いずれ扱いたいテーマです。
どうぞお楽しみに🌸