こんにちは、加藤恵です。
私は文章を書くのが昔から好きなんです。
それは、真剣なことも、ストレートにかけるし
思いを連ねるのが伝えやすいと思います。
人って先生とかは別ですが口数の多い人が
素敵とも限らないし、おしゃべりの人が素晴らしいとも
あまり言われない。
控えめでさわやかに微笑んでる人って美しいっていわれるのが
日本という国かもしれませんが、
外国では変な人になります。
確かに、多くを語らない人って品があるな、多くを知ってるのに
口を挟まないって思います。
おしゃべりな私は、子供のころから、脳ある鷹は爪隠すって、無口な母に、
よく言われていました。
私の娘たちはどっちかというと、、、私より静かです。
というか、無口な子供だったかもしれませんが、大人しかったですね。
話して、話して、たくさん会話を持っています。
人の話を聞いたり、よいことをさりげなく言ってあげたりするのが
普通にできる子達に育ってると思います。
何でもよくできるしっかり者の妹2歳で読み書きしてたし
トイレトレーニングは、自分でしてました、3歳近くなると髪の毛も自分で洗い
一人でお風呂入っていました。
そのくらいから彼女の学校の用意や、宿題や私が手を出すことはありません。
自習も早起きしてやるような、朝も幼稚園前に目覚まし時計をかってほしいと
言われたのでかったら、ずっとそれでおきています。
私が起こすのは姉だけ、、何度もです
しかし、、、そんな手がかからない、次女の娘は文章が苦手なんです。
最近の教育の流れとしてはかなりどの強化も文章をしっかりとかけないと
点数が取れないような感じの教育の流れがあります。
娘たちが大学に行くころには、論文と、自分で自分を売り込む、
AO入試みたいな形が大学の２次試験志望校別で実施されることが
決まっています。
大学でそれぞれ違うでしょうが、
私はこう思いますという考えをしっかりと人に伝えないと合格できない
テストが行われるようです。
また、外国語の専科では、英語でアピールしたり
または他の外国語を用いてなど当たり前になってくるし、
求められてくると思います。
長女はわりと、書くことは困っていないのですが
次女はまったく書けなく、昨日も文集を作るので
色々考えてきて、それまでもまったく考えられないと
紆余曲折がありながら、
やっとテーマが決まり、
行動（起こった事）理由（思ったこと）を箇条書きにあげてみる事を
手伝ってました。
沢山書ける材料が出てきましたが、最終的に皆でやってたことなのに、
自分中心の話になってないか？って感じでした。
決して自分中心に話タイプではないのですが、書くことがないので
掘り下げたら、そんな感じになってしまい、
もともと、テーマとして、作文の題材で選んでるのが皆との発表だから
みんなとの発表がどうだったか？自分もがんばったことで
それがそのようによい結果になったか？
それを書かなくっちゃいけないよ。
と言ったら、
別に私ががんばって全体がよくなるわけでもないと、
でも、先生や父兄の方に凄いね～って言われたので
その事書こうっていったら、自慢はよくないと思うから書けないって
ものすごい頑なで、よい言葉が見つからないみたいなんですよね。
その娘の夏の社会のテストでも
あなたの住んでる町のよいところ、町で取り組んでること
を見開きでびっちり書かなきゃいけなくて
覚えるのは好きだから、区とか、県とかじゃないの？と思ってましたが
それがかけないと、３０点くらいマイナス、、ちなみに３年生。
娘は白紙でした
町のいいところ、色々あるじゃん、遊べる遊具の沢山あるところは近所だし、
娘・・・「あそこは区の境界線で別の区だよ。」
花火も見えたよね、というと、
娘・・・「あれも、違う区でおこなってるから、わが町自慢にならない」って、
見えるってことが自慢でいいじゃない？といっても、違うと
他の区が見えるじゃだめらしい、、
先生いわく、なんでもいいんですが、、、、、って
あまりにも頭が固いことを自分で気にしてるみたいで
もう少し人が話しやすくしなきゃというと、
最近トレンディエンジェルってあだ名にしてもらったといい、
次の日には斉藤さんになってたし、、
顔は小さいキューピーがメガネかけた感じで小柄で
かわいいんですけどね、親の欲目。
小さいとかかわいいとか言われるのも迷惑らしく、
男の子ぽいんです。
とにかく私は、彼女のお笑い以外のボキャブラリーを引き出す
事に時々熱くなってます。
基本本人任せなんですが。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
かとうめぐみ
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