やっと、新生児集中治療室での話を・・・・笑

 

まずは呼吸器、31週であることと、産まれた際に泣いていたのもあり肺はできているし、呼吸は大丈夫だろうと思っていましたが、酸素の値が少ないとのことで呼吸器につながれてしまいました。

 

ドクターはこれまた最悪の場合の話もしますので、肺が自力で酸素を得られるまで呼吸器はつけるとのこと、最悪の場合自分では呼吸できない場合もあるとか言うので、旦那はショックを受けていました。

 

しかしわが子、三日目にして自分で呼吸器を外してしまいました。看護士さんが呼吸はモニターするけれど自分で外しちゃうくらいなんだから大丈夫よーみたいなこと言ってくれて安心したのを覚えています。

 

ドクターはもう少し慎重な人なんだけれども、まぁ彼らもリスクより安全を選びますからね・・・滝汗

 

呼吸器のほかには出産時私が熱が出ていたこともあり(出産時には結構普通の現象だと思いますが・・・)2日間ぐらい勝手に抗生物質を与えられていました。

たぶん旦那に許可を得たんだと思いますが私が発見した時点で即やめてもらいました。

 

まだNICUにいる時点では、わが子はミルクを飲めるほど発達していません。

脱水症状にならないように点滴されています。砂糖水だと思いますえーん

 

呼吸器も取れ、病気でもなければ感染もしていないし、安定していることもあり、すぐに新生児治療室に行けることになり、結局集中治療室に居たのは一週間くらいでした。

 

ここからが長い道のりになるのですが、今思えば、あくまで成長を待つだけなんですよね。もう危険な状態は乗り越え、集中治療室を卒業できるんです。

新生児集中治療室が一番きつかったガーン

雰囲気もだけれどもいろんな規則もあるし、なにか赤ちゃんたちにあると出されちゃったりするし、周りの子も本当に生きるか死ぬか戦っている感じでした。

 

次の治療室は一気に雰囲気がアットホームになります。退院するまで大体の子が同じ場所で過ごせます。

この治療室になるとわが子に触れられる機会も多くなり、母乳を飲ませたり、お風呂に入れることも可能になってきます。

 

わが子は移動直後でもまだ温度湿度が管理されたあの箱の中で過ごしました。体温調節がまだ上手にできなかったようです。一日、一日ものすごい速さで発達していきます。ただ寝ているだけなのに、目なんてあいている時間少ないのに、それでも体は一生懸命外の世界に対応しようと頑張っています。

 

箱から出れたら次は黄疸症状がやってきました。

 

でもこのコース、未熟児のほとんどが普通に通るコースです。

ブルーライトを体に当てられます。目をサングラスで保護するのですが、やっぱり心地よくはないのでしょう、嫌がっているように見えました、そんなわが子を見て旦那と私のほうがつらくなってしまい涙えーん

結局二日くらいブルーのライトの下での治療をして普通の黄疸症状くらいまで回復しました。

 

そして私の母乳はというと、未熟児で吸ってくれる赤ちゃんがいないこと、産んですぐから休む間もなくわが子の病室と私の病室を行ったり来たり、そして心身両方のストレスから出が悪かったのです。

 

でもわが子を生かすのにミルクが必要なので、粉ミルクと私の少ないミルクの両方で育てました。

本当に絞って絞って、スポイトの一滴たまるか、たまらないか・・・から始まりました。

でも未熟児病棟には母乳サポートの方が常にヘルプに入っています。

 

未熟児の場合本当に多くのお母さんが母乳に悩むんですよね。

でもね精神的なこの辛さでミルクが出なくても仕方ないと思います。だって本当に心身共にダメージが大きすぎるもの。

まぁたっぷーり母乳出ていた人もいますけど、私が見ていた中ではほとんどのママさんが母乳サポートの方のお世話になっていました。

 

そして粉ミルクのほかに寄付された母乳も選択が可能のようです。

私は全く誰も進めてきてもくれなかったし、そんなものがあるということも退院するころまで知らなかったんですが、教えてもらえれば私は粉ミルクより誰かの母乳を選んでたと思います。

 

そしてわが子もミルクを飲む練習をずーっとしていました。

未熟児はなかなか飲めないんですよね。でもすぐに飲める日が来ますよ、入院している間は暗闇にいるようで焦りますが、ミルクを飲めるようになれば退院できるんです、もうちょっとリラックスしてもよかったんじゃないかな私ニヤニヤ

 

そのほかに、わが子は呼吸がたまに止まる新生児無呼吸症候群とやらになりまして・・・・

ドクターがもし治らなければカフェインを注入して治療するといっていましたが、私はその時点で三週間わが子が病院で頑張っている姿を見てきていたので、必ず成長して治っていくと信じていたので、ドクターにカフェイン注入はできるだけ待ってほしいとお願いしました。

 

そして結果このカフェイン治療も必要なく自力で直していました。

 

酸素濃度の低下

体温調節ができない

黄疸

無呼吸

これらは普通に未熟児に見られるものです。

 

みーんなこの過程をなんかしら通って退院できるんです。

 

我が子は31週で産まれて、退院は最悪でも40週くらいまで、大体の子が少し早めに退院するって聞いていたけど、36週の時点で家に帰れました。


最後一、二週間はミルクが飲めるように練習のみで治療もしませんでした。両親共クタクタのボロボロでしたけどね、でもできるんですね、家には寝に帰るような状態を産後直後から1ヶ月チョイ続けましたが体も壊さず気が張ってなんとかやり過ごせました。 

 

だからもし新生児集中治療室または新生児治療室で戦っている人がいるならば、もっと肩の力抜いて、たくさんの子が未熟児でも元気に成長できるんですよって伝えたい。

 

私が経験された方によく言われたのは、病院に任せて不安や怖がるのではなく、赤ちゃんがお母さんにくれたお休み期間を大切にして体を休めなさい。と言われたんですよね。

 

その時は心身ボロボロで、でもそんなことよりも不安で心配で怖くて、本当に壊れてしまいそうでした。

 

でもね今こうして振り返って、経験した人やナースが言っている言葉がよくわかります。もっとリラックスして休めばよかった。体というより心や頭の中を休ませてあげられたらよかったな・・・

 

でも当の本人真っ暗なトンネルの中でゆっくりなんて休めません、だから私は休んでみて、なんて言いません、休むくらいならわが子の近くに居たいしそばで応援してあげたいのもわかります、ただ、赤ちゃん頑張っているんです、もう赤ちゃん本人にしかできることはないんです。

赤ちゃんの生命力は力強いから大丈夫。

 

ドクターと自分で調べた方法で、自分の赤ちゃんにベストな方法を選んでください。全部されるがままではなく、赤ちゃんをよく見て、お母さんなら色んな事がわかるようになってます。何かがおかしいとか、この子にはこの治療法は合わないとか。

 

そしてどうか自分を責めないでくださいね。(何かやらかしちゃってる場合は別ね)

未熟児で生まれようと決めたのはベイビーです。

そこにはちゃんと彼らなりの理由があるんです。

 


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