【過去のふり返り】の投稿になります。
わたしは、2017年3月まで 福ちゃん(夫)の
海外赴任先である「とある超発展途上国」で
約3年間 生活をしていました。
2014年に結婚し、すぐ渡航。
意識をして 妊活を始めたのが2015年。
排卵日検査薬を使ってタイミングをはかるも
なかなか妊娠に至らず。
そんなとき、その超発展途上国で 以前
不妊治療を受けていた友人の後押しを受け、
人生初のAIH しかも
in 超発展途上国
を決意！
国名聞いたら 腹かかえて笑っちゃうくらいの
超ド級の発展途上国で
まさか じぶんが 不妊治療を受けることに
なるなんてねっ
ほんと 雷に撃たれたかの衝撃っ 
人生って
なにが起こるか分からないものですね 
その後
友人からの後押しはあったものの、
その国でのAIHに関する 日本人からの情報は
まったく得られず、そりゃあもう
ふ・あ・ん だらけ
こうなったら 他の国でもいいから
発展途上国でAIHを経験された方の経験談を
聞かせてほしい！ そう思い
ブログ記事を必死に探しましたが
見つけられず
いくつか該当記事に出会えるだろうな〜
なんて お気楽に考えていたわたし。
甘かったなっっっ
探しても 探しても なーーーーーい
なーんも 出てこーーーーーん
これっぽっちも ヒットしいひーーーん
そして 途方にくれる… 
あのとき、同じように
超発展途上国でAIHにのぞまれている方や
そういった経験のある方の経験談を
拝読することができていたら
どんなに心強かったか 
ということで
このブログが
あの頃のわたしと同じように
いま 超発展途上国でAIHに挑戦されている方
これから 超発展途上国でAIHに挑戦しようと
思われている方
そういった方々の目に触れて
ほんのちょっとでも役に立つことができたら
ほんのちょっとでもその方々の
こころが救われる手助けができたら
そう思い、あの頃をふり返り
投稿させていただこうと思います 
わたしが重度のビビリなこともありますが、
超発展途上国というのは
医療においても発展途上であることが多く
そういった土地で医療を受けることは
そりゃあもう めちゃくちゃ不安で
その医療が生殖医療ともなると
その不安は 更に増すものなのです。
※ あくまでも わたし一個人の見解です。
後に また投稿させていただく予定ですが、
わたしは 超発展途上国でのAIH経験が
あると同時に
同国で 稽留流産 の経験もあります
その際の処置方法は
日本の掻爬手術とは異なる処置でした。
これについても ネット上での情報が
非常に少なかったため、
その処置をしていく中で じぶんのからだが
これからどのようになっていくのか
とても不安でなりませんでした。
この情報社会で 手に入れたい情報が
こんなにも得られないものかと
ほんとうにただただ驚くばかりでした。
ですので、この経験についても
投稿していけたらとおもっています 
言霊さま
初めての移植で妊娠しました
そして無事出産しました
生まれてきた子どもは元気にスクスク育っています
赤ちゃんを望む すべての女性の願いが叶いました☆