皆さんこんばんは。
今日もお付き合いいただき
有り難う御座います。
昨年12月のPET-CTで、
またしても首に集積反応が出てしまい、
「おそらく問題ないであろう」
で経過観察とするか、
生検して細胞組織そのものを調べるか
迷いましたが、
東京の病院の通院を終えて
三重の病院に戻る区切りもあり、
主治医と相談して、組織を取って白黒
つけることにしました。
と言うことで、
午前中に入院手続きをして、
「また来てしまった」と「懐かしい」
が入り混じりながら、顔馴染みの
看護師さんたちに愛想振りまきつつ、
昨年4月の出血性膀胱炎での入院以来の
造血幹細胞移植科の病棟へ収監され
ました。
(たまたまベットの空きの都合で、
個室クリーンルームでした。ラッキー。)
生検前は昼食抜きで、点滴のラインを
確保して採血を終え、午後から生検。
麻酔の後、超音波の画像を見ながら、
首に「ブスッ、グリグリッ、ゴニョゴ二ョッ」
と太めの採取針を刺して、
「パチン」という音と共に組織採取。
後で看護師さんに聞いたら、針は
4〜5センチも刺しているそうな 😱
針でグリグリされる感触は何度やって
も気持ちの良いものではないし、更に、
今回はちょっと痛かったけど、
無事生検は終了しました。
終了後は首の患部を圧迫止血して
ベットで2時間安静。
腹減った。
安静が解除されたら、
院内コンビニに直行だな。
あとは止血と術後経過確認のために
一泊入院して明日退院です。
術前
術後
今日もあと少し頑張って行きましょう。
良い週末を。