皆さんこんばんは。

今日もお付き合いいただき

有り難う御座います。



先日の三重の病院の診察の時、

主治医が笑いながら聞かせてくれた話。


採血された血液はすぐに検査部門に

送られて調べられますが、

ATL患者の血液には「フラワーセル」

と呼ばれる特徴的な形の異型リンパ球

見られます。


そしてその異型リンパは、

機械ではなく、顕微鏡を覗いて

目視で有無や数を確認します。

     下矢印


東京で治療に入る前のくすぶり期、

この病院に通っていた頃の私の

異型リンパは20%程度。


移植後寛解状態の今はもちろん0%。


私の場合、抗がん剤治療や幹細胞移植は、

三重を離れ東京の病院で行なったため、

当然三重のこの病院にはその治療履歴は

ありません。


その経緯が伝わっていなかった

血液検査部門は、


「このATL患者の異型リンパが

 見つからない!

 おかしい!

 いやそんなはずはない、もう一度

 よく調べてみよう。」


このセリフは、全て想像です


みたいな感じでプチ騒動になって、

すぐに主治医のところに確認の連絡が

入ったそうです😂


焦った検査部門の先生方には

申し訳ないですが、

その話を聞いて、

少しにやけてしまう私でした🤭


そうなんですよ〜〜。

悪い細胞 無くなっちゃったんですよ〜〜〜。


と、言いたい。。。





今日も一日お疲れ様でした。

良い週末を。