皆さんこんばんは。

今日もお付き合いいただき

有り難う御座います。



移植後最初の一週間 後半戦。


day5


白血球ヘモグロビン7.9 血小板4.0

免疫抑制剤投与、服用

赤血球輸血

吐き気、下痢、肛門痛

朝、熱降下 ⇒ 平熱へ


day6


白血球ヘモグロビン9.7 血小板2.6

免疫抑制剤投与、服用

血小板輸血

吐き気、下痢、肛門痛


day7


白血球ヘモグロビン9.6 血小板2.7

免疫抑制剤投与、服用

血小板輸血

吐き気、下痢、肛門痛



臨床試験のGVHD予防剤は、

心筋障害の可能性があるため、

24時間 心拍心電図と血中酸素濃度が

ナースステーションのモニターで

監視されます。


実際は、臓器保護剤、予測される症状の

予防剤など、ここではとても書ききれ

ないほどの色々な薬剤を点滴投与・

内服しています。


ここまで幹細胞移植から1週間、

day4から末梢血の白血球は0となり、

発熱と、吐き気・下痢・肛門痛などの

粘膜障害に苦しみました。


まだ、移植による症状ではなく、

前処置の白血球減少(というか0)に

よる症状です。


ただ、化学療法の時に苦労した、

口腔粘膜の荒れや口内炎は

今のところ一切出ていないので、

このまま口腔ケアをしっかりやって

行かなければ。



のっけからまずまず大変なスタートと

なりましたが、闘いは止まることなく

続きます。




姪っ子が手紙付きで送って

来てくれました。

甲子園の素戔嗚(すさのお)神社の

お守りだそうです。

ありがとう。




今日も一日、頑張って行きましょう。