先日、宮城県の石巻工業高校で近隣の中学生にむけて出前授業がおこなわれました。

建築設計の楽しさを住宅ソフトを使って体験してもらおうと、3Dマイホームデザイナーを

使っておこなわれました。

あらかじめ考えてきた間取り図のプリントを手元に、お兄さんやお姉さん達から家のことや

ソフトの使い方を教えてもらい完成させました。

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・・・ 操作中の一コマ ・・・

お姉さん「この広さじゃあ、1億円以上かかるね~」

中学生女子「じゃあ一階は賃貸で貸せばいいんじゃない?」

(メガソフトスタッフ 「なかなか現実的。さすが女子!」)


中学生男子「リムジンをこの辺につっこむ・・」

     「リムジンの上にクラシックカーは?」

(メガソフトスタッフ 「うーーん。やっぱり男子やわ」)


あらかじめ考えてきた間取り図には、家具なども配置され工夫が
見られました。
図面で考えてきたものを3D化することは実際に家が建てられたような
気になり、より具体的に家づくりを体感されたのではないでしょうか。