今年はホント春が早い
父が旅立った1月は
バタバタしているはずなのに
時の流れが遅かった
2月は
いろんな手続きものに追われ
同じくバタバタしていたのに
あっという間に過ぎた
3月は2月にくらべて
追われることは減ったのに
加速度つけて過ぎていき
今日を迎えた
あともう少し
手続きものが残っている
ケチって専門家にお願いを
しなかったから
調べて…調べての日々だけど
嫌いじゃないから
ひとつひとつやっている
父の名が
ひとつひとつ消えていくなぁ…と
一瞬寂しさもあるけれど
ふと遺影を見ると
憎たらしいくらい笑っているから
不思議なほど寂しさが続かない
父がいないのに
至って普通の日常を過ごしている
食べて呑んで寝て…
ずっとみんな平常運転なんだけど
それでもいろんなところで
父の生活の痕跡が数々あって
あー今年からは
これはもうないのか…
こんなこともないのか…
と
鼻の奥が
一瞬ツンとすることが
増えている