メガネのサンアイ -10ページ目

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細くてもタフなんです！

こんにちは。
今日はＦＬＥＡというちょっと変わった形のメガネを紹介したいと思います。

これ、フレアではなくて、フリーと読みます。
わたしも今日ちゃんと読むことが出来ました（汗

自由を意味するfreeではなくて、
ぴょんぴょんはねる蚤（flea）、がコンセプトなんです。
オプティックマスナガという鯖江にあるメーカーさんでつくられている
日本の職人魂のかたまりみたいなフレームです。

蚤といえば蚤の市。
こんな感じで、わくわく＆何があるんだろう？という雰囲気ですね。

ＦＬＥＡのフレームもまさに、この雰囲気そのまんま、な感じで、
見た目がくにゃっとした独特の形でとてもかわいらしいです。

フレームが細く軽いので、
華奢な雰囲気ですが、
職人さんがひとつひとつ丁寧に手で曲げて加工していますので、
顔にしっくり馴染みますし、とても丈夫です。

また、女性向けのメガネのフレームとテンプル（つる）のつなぎ目には
「一ケ智」という部品が使われていて、
使っているうちにテンプルが開いたり、
かけているときに顔からずりおちるのを防いでくれるのです。

ポップな見た目からはわからないですが、
なかなか機能的なんですよ。

メガネは単独で可愛いデザインであることも大事ですが、
かけたときに馴染む、ということも
大事なポイントです。

ＦＬＥＡはなにげないカラーバリエーションなようですが、
日本人の肌なじみの良い色を厳選してありますので、
かけてみると
意外に「お、似合う！」
という喜びを味わってもらえるかもしれません。

ぜひ、店頭で手にとって、かけてみてくださいね。

大人のピンク

こんにちは、ターギーです。

ターギーはカラフルな色の組み合わせが大好きですが、
毎日の装いになかなか取り入れられない色があります。
それは、ピンク！

日本のキャラグッズにも、たくさんピンクを使ったものがありますが、
ちょっと子どもっぽい印象が強いものが多く、
大人の女性が取り入れるにはちょっと難しいなぁ、
と思います。

世界中、ピンク色を使ったおしゃれな装いは数あれど、
ターギーはフランスのピンクの使い方がいちばん好きです。

甘すぎず、とっても可愛いなぁと思います。

ちなみにこれは、ターギーが大好きなフランスの絵本です。

マドレーヌのクリスマス/BL出版

￥1,296
Amazon.co.jp

フランスの絵本は、日本の出版社からでているものではなくて、
ぜひ洋書のものをみてみてください。色がとてもきれいですよー。

で、大人の女性がピンクをちょこっと取り入れるのにぴったりな方法があります。

それは、、メガネフレームにピンクを取り入れる、です＾＾

当店にも、
la font（ラフォン）というフランスブランドの、
カラフルで可愛いフレームがたくさんそろっています。

ピンクに限らず、
メガネ全体の印象がポップで個性的なフレームもありますし、
正面からみたときは、わりとシックでお顔に溶け込んだ印象なのに、
サイドからテンプルをみたときに、
レースっぽい模様やラインストーンがきらり、とついていたり、
フレームの裏側に華やかな色使いがしてあったり、
細かいところに「！」というデザインのものもたくさんあるんです。

オーケストラの人たちが、
黒と白のダークな燕尾服の裏側に、
超ど派手な裏地を使っている人が結構いらっしゃる
という話をきいたことがありますが、
ほんとうのお洒落って、

ちらっと見せる、

あるいは、
本人にしかみえないところに
大好きな色が大胆に使ってある、ということかもしれません。

秋冬のお洋服はとくに、ダークなお色が多くなりますので、
思い切ってメガネはラブリーに、ヴィヴィッドにしてみませんか。

気持ちがしゃんとしてうきうきしますよー。

メガネマンＫの木曜２６９

学生は良いなーってつくづく思います！！

おはようございます！！

風邪がやっと治りました！！

直すのに10日かかりました！！

学生の頃には全く思ってもなかったですし、気付きませんでした！！

学生って嬉しくも悲しくも嫌でも毎日賢くなれるチャンスがございます！！

これってとっても素晴らしい環境！！

でも、大人になると自分を奮い立たせない限り、賢くなれるチャンスがございません！！

自分を奮い立たせる！！

これはかなりのモチベーションが必要と思います！！

モチベーションの高め方、そしてその継続持続、これがまた難しい！！

すべて自分次第！！

常に厳しく出来ないもんなんですよね！！

今年は残りが少ないので、僕の来年の課題にします！！

学生って良いよなーって思いましたー！！

それでは、ジェン２６９！！

もうすぐクリスマスってことで、今日はクリスマス２９６！！

クリスマスはキリストの誕生日じゃない

正確には、「キリストが世に来たことを記念する日」なのです。
イエス・キリストがマリアから生まれたのが何月何日かはわかっていません。夏に生まれた説や、4月17日に生まれた説などいろいろあるようです。

サンタクロースが赤い服を着ているイメージは、コカコーラ戦略だった

もともとは妖精サイズのサンタクロースを、等身大のサイズに拡大したのは米コカコーラ社の宣伝部だったのです。コカコーラ社は、同社のイメージカラーである「赤」をサンタクロースの衣服に重ね、サンタクロースがコカコーラを飲んでいるイメージのポスターや広告を大量に作成して、ブランドイメージの浸透を図ったのです。

クリスマスにケーキを食べる習慣は不二家の戦略だった

不二家が1922年(大正11年)頃から広めたものだそうです。90年前から日本でもクリスマスケーキケーキがあったんですね。

Christmasを「X'mas」と表記するのは間違い

日本ではアポストロフィを付けて X'mas と表記される事が多いが、英語圏の国でこの表記が見られる事は殆ど無く、また本来アポストロフィは省略記号の為に「X'mas」と表すのは、アポストロフィの使い方としても誤りです。Christmasの略記は Xmas あるいは X-mas と綴ります。

クリスマスツリーといえばモミの木！！ではない

ヨーロッパでは『オウシュウトウヒ』という木が使われています。この木、学名を『Picea abies』といい、モミの木の学名の属の名『Abies』と同じだったため勘違いされて日本に広まったそうです。

メリークリスマス！の『メリー』の意味は『陽気な』という意味

笑ってお祝いしよう！世界中が陽気になれば争いごとなんてなくなりそう。毎日メリーメリーで生きていたいね。

勉強になりましたか？？

この世は知らんことばっかですね！！

それにしてもターギーのブログは素晴らしい！！

ブログ部長、ターギー！！

そろそろブログ、引退出来そうです！！

ターギー、頑張れ！！

それでは、また来週！！

メガネのお手入れ

こんにちは、ターギーです。
今日は大事なメガネのお手入れについてちょこっと書きたいと思います。

わたしもメガネを愛用していますが、
日ごろのお手入れが実はテキトーで、
メガネに負担ばかりかけていて悪かったな、、と
反省しております。。

いろいろ注意点はあるのですが、
個人的にびっくりしたのが、

メガネをせっけんやお湯であらってはいけない

ということです。ご存じでしたか？

アルカリや酸、熱が加わってしまうと、
レンズのコーティングがはげてしまって傷がつきやすくなってしまうそうです。

ナチュラル派のみなさんは、
なんでも重曹やクエン酸で対処したくなると思うのですが、
メガネに関してはＮＧです。

中性の洗浄剤であればＯＫだそうですので、
ナチュラル派もつかえる良いものがないか、
わたしもリサーチしてみたいと思いますが、
とりあえずせっけんで洗うのはやめておくことにします。。

メガネのみえやすさ・快適さって、
レンズそのものの度数が合っているか、だけじゃなくて、
フレームと顔のフィット加減だったり、
ちょっとレンズが汚れていたり、傷が入っていたり、
あるいは、蝶番が歪んでいたり、
ちょっとしたことで大きく心地よさがかわったりすることがあります。

使い捨て感覚のメガネもたくさんありますが、
つくりがしっかりしているものだと、調整をきっちりして、
毎日大事に扱ってもらえばかなり長期間愛用していただけます＾＾

レンズや鼻パッドを交換して、ずっとお気に入りのフレームを愛用してくださってる方も
たくさんいらっしゃいます。

ターギーはまだお客様のことが全然わからないのですが、
お店を信頼してずっと通ってくださってる方がたくさんいらしてくださっていて、
そんなみなさんに応えていけるサービスができるように早くなりたいなーと思っています。