技術力アップの6つのポイント
私達は色んな形で勉強会をやってます。
その中でも商品のクオリティや
お客様のベネフィットに関わる技術面は創業以来の
こだわりですからやり続けています。
例えば、メガネを顔に合わせるフィッティング。
この技術は機械化出来ない
メガネ屋さんの最後の職人技です。
何の技術も同じと思いますが
身につけてもらう事がスタッフに出来て
初めてお店の力となります。
ではその為の6つのポイントは?
1 先ずどうなって貰いたいか?を明確 にする。
教える人の今の技術になることをゴール地点にする。
2スタッフの現状把握
そしてその技術をそれぞれのアクションに分解する。
スタッフ全員の現状がどんな感じかを
お店に行ってチェックします。
その分解したアクションのレベルを数値化する。
3知識を入れる
そこに関わる知識…
光学、力学、美的に関する事を教え
なぜ、それが必要かを知ってもらう。
4ロープレをする。
本場の臨場感を出すのに
タイムレースにする。
5チェックする
出来上がったら手直ししながら教える。
以外と出来ていないところを自分で発見する。
6フォーカスポイントを作る。
個別に本人の出来ていない事を明確にすると、
フォーカスポイントが出来てよく日から
そこが気になり繰り返すうちにコツを抑える。
知識 ロープレ チェック フォーカス 本番
と繰り返す事ですね。
肝腎なのは…
教える人が圧倒的に技術がある事で
何の為で、どうなって欲しいか明確であることなんです。
そうすると無駄な勉強会はなくなりますよ
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