今月の初旬にお茶会に行ってきました。
場所は上野の東京国立博物館で、通常、一般の方は入ったり見たりすることのできないお茶室でした。
広間と小間で合計5室。
割り当ては「春草蘆(しゅんそうろ)」という茶室。
そう、今回は点てる役目でして、トップバッターを任され、お運びも含めて一日たっぷり楽しませていただきました。
ヘトヘトになりましたが...。
1ターン30分ぐらいで、小間なので一度に入れるのが15人前後なので、順番待ちで2時間ほどお待たせしてしまった方もいらっしゃいました。
下足番もしたのですが、ついつい気になるのがお客様のメガネ。
やっぱり多いです。「ラインアート」フレーム。
特に小柄のおばあちゃんのようなお客様は、軽くすっきりしたデザインの「ドルチェコレクション」が多く目につきました。
「ラインアート」は上品で着物にもぴったりでした。
武蔵境店にも数多く取り揃えておりますので、ぜひ手にとってご覧下さい。