第50回UTY教育美術展娘が「UTY教育美術展」で賞をいただいたということで、作品を見に県立美術館へ行ってきました。小学〜高校生までの全応募作品が展示されているということで、かなりの作品数でした。全体的に、何かのストーリーを訴えかけているものが多かったように思います。一枚の絵(だけ)で物語を表現するのって、難しいことだと思うのですが、伝わってきました。きっと私の『見る力』も上がっているのだと思います。(笑)
別荘で過ごすしばらく放置されていたこともあり、先月、庭の草取り、と言うより木の伐採を行うまでは、半ばジャングルでした。何本、木を切ったことか・・・。なんとか使える状態になったので、親戚にも来てもらって。4軒の家族が集まりました。元々は企業の研修用施設だった場所です。20人ぐらいはまだ余裕。小さい子も来てくれました。面白いですね、小さい子。何が起こるか分からないのが面白い。うちの子たちはだいぶ落ち着いてしまったので、久しぶりに味わうこの感覚。美味しい物を食べたり、飲んだり、ポップコーン作りをしたり、科学実験をしたり、森に虫を探しにいったり、と、楽しい時間はあっとに過ぎて行くのでした。
インサイド・ヘッド2を見に行ってきた本日公開となった「インサイド・ヘッド2」を家族で見てきました。1作目が公開された後、続編が期待されつつも「続編の予定は無い」とアナウンスされていた作品だったので、2作目の制作発表を聞いた時から見るのを楽しみにしていました。昨日、前作を家で見て復習してから行きました。この映画、子どもは子どもで楽しめますが、親として自分の子どもに当てはめて考えながら見ると一層楽しめるんじゃないかと思います。頭の中では、様々な感情や過去の思い出が絡み合って・・・、まあ、いろいろと苦悩やヨロコビがある訳です。映像がキレイ、私好み。あんな世界に行ってみたい。映画の中身とは関係ありませんが、みんなポップコーンを買っていて(私は見ながら食べられないタイプなので買わない)、そして非常によくこぼすなぁ、と思いました。通路の足もとがポップコーンだらけだったので。