人生の転機とは

振り返ってみて

わかることが多い。

誰にでもあるものは

就職とか結婚でしょうか?

私の場合は以前にも書いた

前職で社長に呼ばれた夜の話

某大手スーパーのプロジェクトを命じられたこと。

実はもう一つ転機になるチャンスはあったのでした。

中国の物流施設の視察に行ったこと。



(写真は中国の裏通りで撮影した1枚)

発展途上の中国
そのエネルギー、昔の日本を思い起こさせる何か
私は大いなる刺激を受けて帰国しました。

その後、中国からの使節団を受け入れることになり
私は最新の物流センターや商業施設を案内したのです。

それからです。

内陸で採れたメロンを腐らせずに大都市へ出荷したい。
沿岸で獲った魚介類を内陸の都市まで鮮度を維持して輸送したい。

そんなオファーが私に舞い込み
ぜひ、あなたに中国に来て欲しい。

そんな手紙が届いたのです。

もちろん当時の社長からも妻からも反対されました。

あの時、中国に渡っていたらどうなっただろう??

いまでも、そんなロマンを想うのです。

人生の転機って大小あると思います。

人との出会いもそうですね。

いまからでも遅くは無い。

運命の女神が微笑んだ時、決断しましょう。