本日
この暑い中を
Fさんが天女庵にお越しになり
レイキ・マスター講座の最後
フォローアップセッションと
レイキ・ティーチャーの認定試験を受けて
目出度く卒業となったのですが
この1ヵ月の成長ぶりは凄まじく
ハイヤーセルフから
次々メッセージを受け取ったり
宇宙的「愛」を感じたり
手放す瞬間を目撃したり
まさに卒業にふさわしい進化を遂げて
とっても貴重な体験を数々なさったとか。
今日は
その一部をご紹介しましょう。
（この記事はご本人の承諾を得て掲載しています）
Fさん談：
あ～、あれですね。
「愛」を
あ～、って感じました。
あっ、これが愛なんだなって。
うぉーぉ、って
衝撃的ではないんですよ。
なんだけど
第4シンボルを唱えていると
何の理由もなく
ただここに存在している幸せ
そういう愛を感じるよって
おっしゃったじゃないですか
それに近いもの
満たされた充足感というか。
そういうのをちょこちょこ感じました。
毎朝
自転車で通勤してるんですけど
この1週間は
第4シンボルを唱えながら
それこそ
なんか愛に包まれるじゃないけど
ふわ～っ
という感じになるんですよ。
で
交通量の多いところに
さしかかると
たまに
マナーの悪い自転車とか歩行者に
遭遇するわけですよ。
あ”～、もう邪魔とか云って
ひとりでプリプリ怒って
今までは
シンボルを使うときって
一生懸命消しゴムでゴシゴシこすってた
（このエゴを）
消さなきゃいけない
消さなきゃ、消さなきゃって
でも
今週は
シンボルを唱えている間に
はっ！って
（自然に）手放せた。
消しゴムで
消すんじゃないんですよ。
スルスルスル～って。
怒りの物質が
粉々に分解されてなくなったんですよ。
あっ、わたし
消しゴムで消してないと思って。
手放すって
こういうことか！
なるほどなって。
シンボルを使って
手放すってこういうことなんだ。
（そういう気づきが）
雷に打たれるとか
劇的に「こうだ！」というのじゃなくて。
第4シンボルを使うと
「愛に包まれる」のは
あ～、こういう感覚なんだって。
そういう気づきって
ほんわかした感じで
訪れるものなんですね～。
エゴが噴出してきたら
消しゴムで消すようにゴシゴシこすってた
これってFさんだけでなく
誰でも
知らず知らず
この状況をなんとかしようとか
そこから逃れようとか
なかったことにしようとか
忌み嫌って
手放そうとするわけです。
が
実は
この手放そうとする（思う）こと自体が
エゴなんですね。
あくまでも
手放すとは結果であって
目的ではないということなんです。
ついでに云っちゃいますけど
これは理性の領域を超えています。
それが
あるとき
ふっと力が抜けて
エゴを使わずにシンボルを
ただ（無心で）使う
という風になる。
こんなに簡単なことなのに
言うは易く行うは難し
で
これが出来るようになるのは
ほんとうに
本当に凄いことなんですょ。
ともあれ
Fさん、卒業おめでとうございました。
これはもはや
「レイキ道」
あなたも
ハイヤーセルフと繋がって
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