魂の旅 シャスタ編 第26回 なぜ~何を探して~♪君は行くのか~♪そんなにしてまで~♪ | 天女のブログ ありのままに、自分の心に正直に生きる

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このシリーズは2013年7月14日~7月19日までのシャスタへの旅を記憶をたどりながら綴っています。


しばらくぶりにお越しの方、シャスタ編のバックナンバーです。
よかったらこちらの記事も読んでね~ウインク


どうしてこんなに眠いの~ぉZZzz....

お茶の子さいさいヾ(@^▽^@)ノ ♪

こんな風に図られているんですね~ヘ(゚∀゚*)ノ

わたしの正体に気づく~!∑(-x-;)

愛されていないという潜在意識と向き合うために

お絵かきセッションに癒されて~.•*¨*•.¸¸♬

キャッ、こんなところに観音さまが~ヽ((◎д◎ ))ゝ

郷に入っては郷に従えなんですね~❤

ハートフルな場所? ハートレイクヾ( ´ー`) ☆

魂の旅は沈黙の旅(^_-)-☆

ハイヤーセルフ紫さんのサプライズ~♪



シャスタ滞在3日目のツァーはハートレイク、キャッスルレイク、マクラウド・フォールズを経てシャスタ山中腹の湿地帯パンサー・メドウズで打ち止めとなりました。


振り返ってみれば
この旅はシャスタ山で始まりシャスタ山で終わっていたというわけです。


わたしにとって旅行というのは
名所旧跡を訪れたり、景観を楽しんだり
その土地でしか味わえない食事に舌鼓を打つなどということとは無縁で
むしろこれまでは友人と一緒に過ごすことで
心の交流を深めるということに重点が置かれていました。


海外に住む姉や友人を訪れては
逢っていなかった時間のギャップを埋めるために
朝から晩まで家に閉じこもってどこへも行かず
滞在中ただひたすらおしゃべりをして過ごす
というのが常でした。


あるいは恋人と海外で落ち合い
風光明媚な景色を背景に
ふたりだけの時間を持つという楽しみだったり。


もちろん
食事はほとんど和食の手料理で済ますという具合でしたし。


こんな風に
その土地の観光にも食事にも興味がなく
逢いたい人と一緒に過ごすための旅行だったのですから
それまではひとり旅ということ自体があり得ないことだったのです。



これら一連の魂の旅を通じて思うことは
初めてひとりで訪れる見知らぬ土地に旅立ち
そこでメンターと出逢い
導かれるというパターンが共通してありました。


その目的は
呼ばれた土地のエネルギーを受け取るため。


次のステップへと向かうための
エネルギーを受け取るためだったのです。


今だからそれがわかるのですが
当時はどういうことなのか全く知らずに
ただ導かれるままにその場に行って
導かれるままに必要なことを受け取っていたのだと思います。


どうしてそんなことができたのかと言えば
目の前にその場所が提示されると
どんな犠牲を払ってでも
そこに行かずにはいられなくなるほど
駆り立てられたからなんです。


死んでもいいと
思わせるほどの覚悟をもって行くほど
行かずにはいられない何かが
心のなかで懸命に
わたしに働きかけていたのでしょう。


でなければ


大嫌いな飛行機に乗って


右も左もわからないような不安だらけの土地に


石橋を叩いてもなかなか渡らないような用心深いわたしが


ひとりで行くことはおろか


ましてや


マラリアのワクチン接種が不可欠なインドのアシュラムはもちろんのこと


砂漠のど真ん中にある太陽が容赦なく照りつけるセドナにも


まるで予備知識がゼロだったシャスタなど


決して行くことはなかったでしょう。





そうだったんだ!

あれはシャスタ山のエネルギーを受け取りに行ったのだ

と気づいたのは

それから1年以上経ってからのことでした。






つづく





 






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