息子の防衛大学の推薦試験が終わりました

2日間にわたり神奈川県まで足を運び

1日目、筆記、集団討議

2日目、身体検査

あっというまの2日間

 

金曜日から前入りして

現地を確認しての試験でした

初めての母子のみでの旅行

2泊3日の旅は忙しくも

刺激的で忘れることのできないものになりました

 

なかなか難しかったみたいで不安な様子

息子「ダメかもしれん・・・・」

   「遠くまで行ってくれたのに申し訳ない」

 

いいじゃないか!ダメでも次は一般試験がすぐ

「百聞は一見に如かず」

失敗を恐れていたら何もできん

下旬の結果はともかく

一般試験まで全力でやり切れ!

 

久しぶりに家事も仕事も忘れて

横須賀で海を見ながら本なんか読んでみたり

観音崎までバスで行ったり

ちゃっかり楽しんでしもうた

 

息子の心配していたが

ちゃっかり帰りホテルまで友達と帰ってきて

入ってもいないのに友達つくってるやん

 

人生一度きり

 

いろーんな経験したもん勝ち

学校からは学力的に厳しいと難色を示されたが

強行突破

厳しいのはわかってます~

でも挑戦させてくれよ〜

結果より経験で・・・

これから続々推薦試験やらあると思いますが

とにかく「あの時、受験してみたかったな」

とだけは言いたくない!!

子供に頭から無理やん!!

とか言わずとにかく挑戦させてあげたい

そんなことを思う今日この頃

 

有給を頂けた本日

改めて振り返る・・・

学校って意外と推薦渋られるんだよな~

優秀じゃない生徒には冷たい(笑)

指定校じゃないんだから本来自由なはず・・・

センター(共通テスト)ばっかりすすめてきて・・・

自由なはずだそ!!本来、自由なはず!!

 

危ないから受けさせないほうがとの

意見もありましたが(⇒一部の年寄り)

親的には「無」でありあくまでも本人の希望に

沿っての受験でした

昔から行きたがっているのにダメとも言えないし

ダメな理由もわからんし

子供の挑戦したいことに手を差し伸べて

見守っていくしかないのでござる