「ストーリーの中で、最も美しい場面の1つ。」

 

と噂のカット。

 

「アニメでも期待ができそう!」

そんな声を聴いていたので、放送を楽しみにしていました。

 

 

Youtubeで見掛けたサムネに

 

『・・・?』

 

大好きなパートナーと踊った懐かしのバラード(^O^)/

純粋に・・・・『チークタイムってみんな経験があるの?』

 

バラードは好きだけど、アメリカンドラマの様な高校卒業パーティ

なるものが生活に溶け込んでいる訳もなく。

時間があったら峠に通っていた

青春時代からバイク・バイク・バイクな人生。

 

どちらかというと

 

 

バイク乗ってても。

峠で膝擦りできても。

 

モテない男は「絶望的にモテない」のです(涙)。

 

いろんな人生があるのだから、いいさ。

この人生も、そんなに悪くない。

と、思いたい(笑)。

 

「葬送のフリーレン」の噂の回の放送を見て

いい気分でいつもの場所へ走りに行ってきました。

 

今日は、暖かかった(22℃って12月だよ(@_@))ので

まぁ~いるわいるわ。シングル男の峠ライダー(笑)。

自分を含めて、ここにいるライダーには「チークタイム」なる

言葉は無関係だな!

などと、ひとくくりに勝手に仲間にして

自分を納得させてみましたが

 

『あぁ~~~、カップルのライダーさんか・・・なんか敗北感。』

 

二人でツーリングのライダーにとっては、これがチークタイム

みたいなものかな?などとバイクバカ回路の思考ですが

正直、羨ましい光景が目に入ってきます。

 

そんな恵まれたライダー君は

そもそも「非モテ」じゃない!

正真正銘の「モテ」だから!

 

多分、私とは、根本的に種族が

違うんだろうな?

でも、今は多様性の時代なのだから

これもありと強制的に納得しましょう。

 

 

12月というのに、異常な温暖。

1日だけでも寒い思いしなくていいのだから

バイク乗りとしては、ありがたいのだけど

 

本格的に地球がやばいのかな?

 

と考えてしまいますね。

 

『本当に、世界の終わりが近いのかも・・・・』と考えていたら

 

「その身が二人を分かつまで・・・・。」

 

って、そんな言葉に誓った事が随分と昔に

あったことを思い出しました(笑)。

本当に忘れてしまっていることが

多いものだと実感しました。

 

『俺にもチークタイム。あったね・・・・。』

 

ただ、あの時、踊った曲は忘れてしまってますが(笑)。

 

 

極上とまではいかないまでも

「非モテ」のバイク乗りの私の人生

それなりに悪くない人生のようです。

 

噂通りの神回。

心に残る光景でした。

 

生きていれば、このシーンも

いつか忘れてしまうのでしょうね。

それでも、心穏やかに過ごせる間は

自分の人生も似たような光景があったのだと

振り返ってみようかな。

 

ただ、思い出せないことが、年々、増えてきているのも

事実なのが怖い(-_-;)。