昨日の診察で、
声帯の動きがさほど改善していない為
喉の穴はしばらく維持が決まり
いつ退院してもいいと
突然の放牧宣言があった
妹が木曜日には迎えに来れるとの事で
木曜日11時に退院決定
喉の管から痰を吸い取る機械の
レンタルを手配してもらって
今日受取と使用説明を受けて
晴れていつ退院してもいい状況に
向かいのベッドの果物くれたおばあちゃん
抗がん剤の副作用がきつ過ぎて
2日2晩ずっと嘔吐しまくって
お手洗いに行くのも大変で
お手洗い近くの部屋に移って行かれた
あのおばあちゃんが自分の家族だったらと
考えると、とても切ない気持ちになった
あんなに辛そうなのに面会出来ない
支えてくれるのは仕事として看てくれてる
看護師さんだけ、看護師さんは充分に
色々してくれてるけど絶対足りない
コロナウィルス憎し
両親には検診ちゃんと行くように伝えよう
癌…なってしまっても早く見付ければ
何とかなる世の中になって来てる
ドラマ『白い巨塔』の財前教授が
罹る癌も時代が進むにつれ
違う癌になっていってるそう
なぜなら、治せる癌が時代によって
増え続けているから
とは言っても早期発見、早期治療は大原則
検診はとても大事とみんなに伝えよう