おとといの夜のことです。

帰宅した旦那。

めーずらしく、「ただいまー」と言うくらい

妙に機嫌がいい。





モラハラ旦那の気分の上げ下げはかなり激しく、

電話の声。

帰宅した時のドアの開け方。

足音。

などで、すぐに「本日の機嫌」がわかります。笑






ちなみに、

電話の声。

これ↑本当、いまだによくわからないんです。






こちらから掛けても。

向こうから掛かってきても。







第一声のテンションがひどい。

機嫌のいい時→「(少し声高め)あー、もしもし?今、電話いい?」


機嫌の悪い時→「(低い声で)あー、なに?おまえさー(イライラ💢)」







わたしから掛けて、タイミングが悪くて怒るならまだしも、

自分から掛けておいて、

は?おまえさーって酷くないですか?







だから、できるだけ電話には出たくない。

理由をつけて、たまに無視します。笑








話を元に戻しまして。

おとといの機嫌のいい旦那の話。






終始ご機嫌で、珍しくお酒も飲まずに、

食事を終え、くつろいでいた時。

突然、娘の話をし始めたんです。






それまで、家を出た娘の話は、

自分からは一切せず、

娘と顔を合わせても、

極力、関わろうとしなかった旦那。






その旦那が、

『娘にしてきた事の反省』を口にしたんです。







娘のことを考えて、これまで色々やってきたけど、それが娘には負担だったんだな。

言いすぎた。

やり過ぎた。

…応援するだけで良かったんだな。






おーー!(拍手~)

旦那の口からこの言葉が出ただけでも、

すごいこと。

よく言った!

よく考えられたね。えらいえらい。





でも。

わたしは知っています。

あなたが長続きしないことを…

だから、こんなに娘が苦しんでいるのだから。





このまま、この気持ちを維持してくれればいいのだけれど。

きっと、そうはいかないだろうな~