2回目の検査のゆくえ

しかし、国の決まりで元々治療していた病気の治療を中断して結核治療をしていた身内は、元々の病気が悪化から内蔵の機能が低下し「余命1週間から10日」と医師からから告げられたのでした。
私はM保健所に検査の日程の再調整をお願いし、実家に帰ることにしました。(急な日程変更を快く受け入れてくださって本当にありがたかった
それどころか心配の声までかけていただいでギリギリメンタルな私には沁みた)

そして地元に帰ると危篤のはずの身内は…なぜか内蔵機能が回復し、少し復活
隔離病棟なので窓越しではありますが、息子と会うこともでき、小康状態。とはいえいつどうなるかわからないのでそのまま私と息子は年明けまで実家で過ごすことになりました。
そして、私と息子の検査は地元ので行うことが決まりました
