自分はもう人を好きになって胸が苦しくなるような思いをする事はないのかなと思う年齢になった。

人様のブログ読んで、あぁ、自分もこんな苦しい気持ちになった日もあったな、みんな幸せになれたらいいのになと思ってた。

そんな簡単な事じゃないのに。

10代の頃、苦しい恋愛をして、泣きながら諦められないって母に訴えて

「本当に好きなら、たとえ自分と一緒になれなくても、相手の幸せを祈りなさい。生きていてくれるだけでいいって」

そんな事出来ないと思った当時の私。

今なら母の言った事がよくわかる。

たとえ一緒にいられなくても、相手の幸せを願う。

それが愛なのよ、けい君。

おばちゃんの独り言でした。