食べ物の原料がどこで作られて、その食べ物自体がどういうふうに作られて、どんなふうに運ばれて…といったことに思いを馳せたり、目の前の食べ物をじーっと見て、やっと口の中に入れて、ゆっくり噛んで味わう…というプロセスなんですが。
わたし、お菓子をやめる！と宣言してみたものの、なかなかやめられなくて、久々に食事瞑想してみました。
大好きなチョ○パイを前に
そしたら気づきました。
頭のどこかで、「これは食べていいもの、悪いもの」「これは体にいいもの悪いもの」とジャッジしてたんだな～ってことに。
嗅覚反応分析を始めてから、だいぶそんな考え方から離れたと思ってたのに…
そして、どんだけ食べることでストレス発散して、ガサツに食べてたんだ～、わたしは
と。
と。このチョ○パイだって、原料を作ってくれる人や、工場の人、それを運んで売ってくれる人、商品を構想して品物にしてくれた人、などなどたくさんの人達のおかげで、わたしはこのチョ○パイ食べることができる。
それを感謝もなくただただ貪り食べてた…
食べ物って、
「食べたーい
」「おいしーい
」
」「おいしーい」と、純粋に食べたいものを、ただ感謝しながらいただくだけでいいんだな、きっと。
そしてそれが満足感につながる。
そんな食べ方ができたら、その時が、もうダイエットを気にすることもなく、ストレス食いすることもなく、ココロが満たされるときなのかもしれないな～
