台湾1周でリフレッシュ!気づき・学びも多かった! | ポストコロナのグローバル社会で生き残り、ワンランク上の生き方を手に入れる

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5月1日(日)~6日(金)、久しぶりに海外旅行しました。行き先は台湾、観光とグルメが盛りだくさんのツアーでぐるりと1周しました。


<1日目(台湾へ&台中へ移動)>


関西国際空港13時前発、台北14:45着の飛行機に乗りました。向こうに着いてみると、(一般的に多い)ご年配の参加者が全員、キャンセルされて、当日の参加者は8人でした。そのため、結局、非常にまとまりが良く、身動きが取りやすかったです。



到着後は南に下り、台中で宿泊しました。ホテル近辺、そして町のいたるところにセブンイレブンが進出しています。



早速の夕食(中華料理)、非常に美味しかったです。ただ、料理を持ってこられるペースが非常に早いので、食べるのが遅い私は特に、必死になって食べました。



ガイドさんは私より少し年上の方で、小柄なのに非常にパワフル。また非常に信念があるというか、スタンスが明確で、それを率直におっしゃられるのです。



また、台湾についても、教科書に書いていない(台湾では歴史やその他のことを、教科書よりは両親から教わることが多いとの事です)事含めて多くのことを、率直に話されました。そのお話から、中国との関係、日本との関係が、そして「それで日本の植民地だったのに親日であり、昨今の震災でもあれだけ協力してくれているのだ」と良く分かり、非常に勉強になりました。




<2日目(台中・台南・高雄観光>


金色の大きな大仏像が印象的であり、また大勢の日本人兵士が祭られている宝覚寺を見学してから、新婚旅行に人気があるという台湾最大の淡水湖日月潭)の観光。ここにある2つのお寺を観光し、郷土料理(鹿やいのししの肉料理も有)の昼食も取ってから、台南に移動しました。



台南で2箇所を観光して、更に高雄に南下。やはりここは港町です。「高雄に来たら、まずはここを観光すべき」という澄青湖&2つの塔、寿山公園の観光地を含めて観光して、海鮮料理の夕食をいただきました。ぷりぷりした海老が最も印象的でした。



その後は、六合路夜市を散策(これもツアー込)。夜市でもぷりぷりした、にんにくたっぷりのソースに浸した海老を買って食べましたが、非常に美味しい!ガイドさんは現地のフルーツを買って私たちにご馳走していただきました。りんごと洋梨の間の触感でしたが美味しかったです。


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<3日目(残りの高雄観光&海岸沿いを南下・北上移動して花蓮に移動)>


蓮池を見学し、ロイヤルゼリーや蜂蜜の地元なのでそれらを購入して、更に北上して台東に移動。昼食は台湾(家庭)料理で、これも美味しい。特にあっさりした魚とデザートにスイカと一緒に出てきた花が印象的でした。



更に北上し、途中、仙人の恋の物語伝説の三仙台や八仙洞を見学して花蓮に到着。



台湾原住民の中で最多のアミ族の民族舞踏ショーを堪能してから、ホテルにチェックイン。ホテルでの広東料理をいただきました。


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4
日目(太魯閣渓谷&九フン観光して台北に移動)>



午前中は大理石工場を観光しましたが、周囲の山が全て大理石というのが驚き。凄い財団ですね。その後、太魯閣渓谷を観光しましたが、中国本土の桂林と日本の四国の大歩危小歩危を足して2で割った感じです。最もこれが私個人では印象的な観光スポットでした。ガイドさんお勧めのコーヒー(美味しいという水を汲んで作ったというもの)で景色を堪能しながら休憩しましたが、これも本当に美味しかったです。


大理石工場とタイアップしている総合民芸品店では、「これが自然の美なのね」という石の芸術品が印象的でした。本物と偽者の見分け方のレクチャーは勉強になりました。このお店で郷土料理の昼食をいただきました。珍しい山菜料理が沢山、そして木で熟成されたバナナ等が美味しかったです。



昼食後、特急で九フンに移動でしたが、この地方名物のお餅(駅周辺にお店が沢山有)をガイドさんにご馳走になりました。昼食後のデザートですね。中に黒ゴマが入っているのとピーナッツが入っているものですが、後者はきな粉という感じで、特にガイドさんはピーナツの分が美味しいとのことでしたが、本当にこれもおいしかったです。



九フンは日本人「毎日現地人が帰宅するのは大変」という配慮で宿泊施設・飲食店街のようなものを作ったものだそうです。神戸の北野異人館や高山市内の散策を思い出しました。ただもっと道幅は狭いですが、オカリナのお店など、興味深い物が沢山ありありました。ここでもガイドさんに、日本で言うお汁粉に似たものをご馳走になりました「千と千尋の神隠し」に出てくるシーン・建物のベースとなった喫茶店や200段ほどの階段のところ(最も古い箇所)などが有名で写真スポットだそうです。



観光後は台北に移動し、四川料理の夕食をいただきました。日本人に合わせて辛くない料理が大半でしたが、最初の料理はやはり、辛かった・・・でも美味しかったです。



夕食後は時間があったので、各人が自由行動。私は地下鉄に乗って台北駅周辺の地下街を散策しながらホテルに歩いて戻りましたが、小物屋さん、本屋さん、服屋さん、飲食屋さんなどがあって面白かったです。




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5日目(台北市内観光)>


総統府、台湾民主紀念堂で兵隊さんの行進を見学(台湾は徴兵制です)。ここでも名物のミルクティーをガイドさんにご馳走になりました。免税店と総合民芸品店でのショッピングもしました。



昼食は、世界10台レストランにも選ばれた有名店「鼎泰豊」の本店で点心料理をいただきました。予約をしていても非常に込んでいて待ちました。回転率が高く、平均滞在時間は38分だそうです。価格帯は高く、現地人では出せないため、ほとんど観光客だそうです。



昼食後は世界4大博物館の一つ「故宮博物院」を見学。ガイドさんの説明はピンポイントで助かりました。



その後、希望者だけということでしたが私たち全員が希望して、(ドバイに出来たビルがありますが、まだ認可されていないので)世界で最も高い、508メートルの「Taipei 101」に行きました。5階から38秒ほどで一気に380メートルの39階にエレベーターで上がり、そこから360度、景色を堪能しました。



下の方の階は、ビジネスオフィスやデパート・ブランド品店が入っています。周辺もハイテクや金融などのいろんな企業が進出しており、デパートも沢山あり、この地区一体はいわば、台北のマンハッタンです。大晦日から元旦にはカウントダウン&花火で凄いそうで、隣のホテルは半年以上前からその時期は満杯だそうです。



夕食はモンゴリアンBBQ料理で、ここも人が多く長い列が出来ていましたが、ガイドさんの裁量で比較的早く中に入れていただくことができました。セルフサービスで、「日本人はおとなしいですが、この時だけは中国人になってください」とのことでした。鉄板焼き、しゃぶしゃぶ、一般的な中華料理がありましたが、鉄板焼きやしゃぶしゃぶのソースは、色んなものからオリジナルの物を各人で作るというパターン。日本では見られないものもありました。私は無難にしょうゆベースにしました。



夕食後は士林夜市散策。この夜市は非常に広く、一周したら歩くだけで4時間半かかるそうです。




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6日目(帰国)>


朝6:40にホテルを出て、8:45発の飛行機に乗って帰国しました。あっと言う間の6日間で、関空に戻ると現実に戻りました。



久しぶりの海外で、思いっきり観光、グルメ、ショッピングを楽しみ、充電できました。台湾は一度、行ってみたいと思っていましたが、実際に行って見て、ガイドさんやツアー参加者にも恵まれて良かったです。また、震災直後ということで、それを意識されてかガイドさんが中国と日本との関係を話されたこと、そして行く先々のホテルで「日本、頑張れ」メッセージがあったことで、色々考えさせられたことや気づき・学びもありました。



セブンイレブンの進出については、後日、改めて書きたいと思います。




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