映画を観てきました

不登校中3の次女と、

高3の長女・小6の三女と母(私)、単身赴任中の父のブログです。

先週、次女が観たい！と言い出した、映画「インサイドヘッド2」を次女と三女と私で観てきました〜

次女は、久しぶりの映画館。

人混みと映画の大きい音は大丈夫か心配でしたが、少し疲れたようですが楽しんでました

そして、泣いてました。ココロが動いたんだね

「インサイドヘッド」をテレビで見て、大号泣していた次女。(最近、涙腺が崩壊してるそうです)

だから、続きも見たくて、頑張って映画館へ行きました。

「インサイドヘッド2」は丁度(?)、主人公ライリーが思春期になった話。

次女も三女も、ココロに響きまくってました。

前作では、ライリーの頭の中には、

ヨロコビ(joy)・カナシミ(sadness)・イカリ(anger)・ムカムカ(disgust)・ビビリ(fear)だけでした。

今作では、思春期アラームが鳴り

シンパイ(anxiety不安)・イイナー(envy嫉妬)・ハズカシ(embarrassment羞恥心)・ダリィ(ennui倦怠感)・ナツカシ(nostalgia懐古)が加わります。

映画を観た後、

次女「私は今、ダリィに支配されてるわー」

三女「私は、シンパイとハズカシが交互に出てきてるよ〜」

私と次女と三女と感想話をずっとしてましたよ

思春期になったら、そりゃあ色んな感情が増えて大変だぁと実感しました

次女が落ちに落ちていたころ、記憶がなかったころ(今は徐々に思い出してきたようです)、不登校になりたてのころのことですが、ヨロコビとカナシミがいなかったかもと話してました