こんにちは
今日は、実家の母が送ってくれた荷物がつい先ほど無事に届き、
大喜びしています
以前も何度か書きましたが、
フランスに来てから、1番くらいに嬉しい瞬間って、
日本からの小包が無事に届くことのような気がしてしまう私。。。笑
今回実家からは、会社へ提出するための書類と一緒に、
いろんな恋しい日本の味を送ってもらったので、
しばらく大事に大事に食べたいと思います
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さて、海外暮らしで恋しい日本の味といえば・・・
あんこ
が挙がる方も多いのではないでしょうか？？
私もあんこ大好物なので、
お正月くらいから食べたくて食べたくて・・・
1度缶詰で買ってきたのですが、なんだか思ったより甘くてしっくりこず
先日Bio(オーガニック)のスーパーでなんとAzukiと書いてあるお豆(ええ、その名の通りあずきです！)を発見したので、
買ってきて自分であんこを煮てみました
材料は・・・
小豆とお砂糖。
以上！
あんこって、なんてシンプルなスイーツなのでしょう・・・
ちなみに、小豆のパッケージには「アジアの小粒な赤インゲン豆」と説明が書いてあります。
お砂糖は、いつもお料理に使っているきび砂糖を使いました。
まずは小豆を洗って
きれいな小豆色
その後は、アク抜きのために１度煮ます。
それから今度は小豆を柔らかくするためにもう一度よく煮ます。
↑私は時短のために、日頃からヘビロテしている圧力鍋を使ったのですが、8分加圧→放置でしっかり柔らかくなりました
過去記事
2本指で簡単に潰せるくらいに、しっかりお豆が柔らかくなってから、
初めてお砂糖をいれるのだそう
お豆が固いままお砂糖を入れても、そこから先、どんなに煮ても柔らかくなることはないらしいです。ふむふむ。
お砂糖を入れてから練り練りすると、
すぐにあんこができましたー
粒あんは、こさずにこのままでいいので、
本当に想像以上にかなり簡単に、たくさんのあんこが出来ちゃいました
反省点は、熱が取れると少し固めになるので、もっとお豆が潰れるくらいに柔らかく煮ても良かったかな。
でも、本当に本当においしくて、
この人も味見が止まらないー
んーーー
おいちっ
冷ましている間にも・・・
ままー、もっと、ちーだい
(=ちょーだい)あんこ好きのDNAは、無事受け継がれていることを感じた私でした。。笑
ちなみに、あんこ作りの参考にしたのは、こちらのサイトです
とても丁寧でコツを抑えた動画付きなので、
初めてで、しかも2歳児が足元でわちゃわちゃしていても、
失敗せずにできました
こだわりの食材をいろいろ取り扱っているお店のサイトなので、いつか帰国したらこのお店でお買い物してみたいな
さて、この日は、パンケーキを焼いて、なんちゃってどら焼きにして食べて、作りたてあんこを満喫しました
でもやっぱりパンケーキはパンケーキ。
どら焼きの皮にするには、餅粉か白玉粉を入れないと、あのもっちり感は出ないそう
母に日本から送ってもらって、今度リベンジしてみたいです
ですが・・・
あんこ作りの真の目的は、まだ他にあったのです
長くなってしまったので、また次回続きを書きたいと思います
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あんこ作りにしても、
日本にいたら、たぶんやらなかったような気がするようなことを
フランスに来て初めてチャレンジしている気がします。
身近になかなか売っていないけれど、
でも身体と心が欲する日本の味
今度は、納豆とお豆腐も作ろうと思っています
できるかなーわくわく！
わくわく！パリは日本食材のお店もあるので、全く手に入らない訳ではないですが、
高かったり、お店までも遠かったり。。。
それならば自分で作ってみよう
とあれこれ工夫してみるのが私は性に合っているようで、
こんな不便さも、少しでも楽しみながら乗り越えていけたらいいなぁと思っています
meg