こんにちはニコニコ

 

 

お腹の赤ちゃんは、今週で11週に入り、

 

私のお腹は早くもぽっこり出始めておりますキョロキョロ

 

 

 

次の検診が来週なのですが、

 

きっと元気に育ってくれているだろう!!

 

と信じていますキラキラ

 

 

 

 

 

つわりは、ピークは越したような気が・・・するような、しないような。。。

 

 

先週、先々週(9〜10週目)は、毎日15時以降に寝たきりになっていたし、

 

冷蔵庫すら開けられないくらいだったのですが、

 

ここ数日は、調子の良い午前中ならキッチンに立つことができていますルンルン

 

なので、午前中に何か1品でもごはんを作るように頑張っていますアセアセ

 

桜ちゃんも、やっぱり手作りのごはんの方が比較的食べてくれるような気がするので・・・。

 

まだまだ辛いですが、早く軽くなるといいなアセアセ

 

 

ちなみに、夕ご飯はほぼ食べられる物がないので、

 

私は毎日お茶漬けのみ。。。

 

それ以外、受け付けないのです。。。

 

 

実家の母から送ってもらったお茶漬けの素が大活躍しています笑い泣き

 

ストックが尽きる前に、つわりが終わりますように。。。

 

 

 

 

⋆。˚✩*◌⋆。˚✩*◌⋆。˚✩*◌⋆

 
 
 
 
さて、今日は、もう1ヶ月くらい前の話になってしまうのですが、
 
妊娠確定した時の産婦人科での診察の様子を書いてみたいと思います。
 
 
日本のように、母子手帳と一緒に、回数が定められた妊婦健診の補助券がもらえるシステムはフランスにはありませんので、
 
果たして日本と同じ呼び方で「妊婦健診」と言っていいのかはわかりませんが・・・。
 
 
 
検診1つとっても、何もかもが日本とは違い、
 
面倒だったり、逆に便利だったり?
(便利なことにはまだ今のところ遭遇していませんが笑い泣き笑)
 
 
とにかく、1人目を日本で出産した私にとっては、
 
1つ1つがまさに「異文化」!!
 
 
 
なので、興味深く、またとても勉強になります。
(フランス語的にも、精神修行的にも笑い泣き)
 
 
第一子がフランスでの出産だったら、あまり疑問に思わないかもしれないこともありますが、
 
やっぱり日本のやり方がベースにある私は、
 
いちいち日本と比較考察してしまい、
 
ふむふむ!!
 
とか、
 
うっそーー!?そんなのあり!?
 
とか、
 
1人で心の中でつぶやいております口笛
 
 
 
 
ですが、ひとりごとばかりでは寂しいので(笑)
 
検診などのこともブログに書いていきたいと思いますルンルン
 
 
もし、「フランスでの妊娠出産ってどんな感じなの??」と、
 
ご興味を持ってくださる方々いらっしゃれば、
 
これから先、出産まで記録していきたいと思いますので、
 
お読みいただけると嬉しいですピンクハート
 
 
 
もしフランスで妊娠出産した方が読んでくださっていたら、
 
ぜひぜひアドバイスなどいただけると泣いて喜びますキラキラキラキラ
 
どーーんと構えてるフリをして(笑)、実は心細い時も結構ありますので・・・ハートブレイク
 
 
 
そして私のケースが1つの例として、
 
今後同じようなママのお役に立てることがあれば、嬉しいなぁと思いながら、
 
パリでの妊娠出産記録を書かせていただきたいと思いますニコニコ
 
 
ただ、特にフランスはケースバイケース。
 
同じ病院であっても、聞いた人によって対応が違うということもとっても多くありますので(あるあるすぎる。笑)
 
1つのケースとしてお読みいただければ幸いですピンクハート
 
 
 
 *◌⋆。˚✩*◌⋆。˚✩*◌⋆。˚✩*◌⋆
 
 
 
 
さて、前置きがながーーくなってしまいましたが、
 
初めて妊婦健診に行ったのは、
 
4月上旬の妊娠9週のこと。
 
 
 
6週の時点で検査薬が陽性になっており、
 
その時点で初期症状のダルさや眠さ、胃もたれなどもあったので、
 
妊娠していることは自分の中では密かに確信していました。
 
 
 
なので、陽性反応が出た日にすぐ、産婦人科の先生へ電話をして、診察の予約をとりましたキラキラ
 
(フランスのお医者さんは、基本的に全て予約制です)
 
 
 
 
パリには、日本語が診察に使える産婦人科が2件あります。(2018年4月時点)
 
1つは、駐在員がよく利用するアメリカンホスピタルで、依頼すれば日本語の通訳がつくようです。
(我が家からは遠くて不便なので、利用したことがないので詳しくなく、お友達に聞いた話でごめんなさいアセアセ)
 
 
もう1件は、パリ郊外のブーローニュビヤンクールのD先生のクリニックです。
 
 
立地的に我が家から通いやすいことと、
 
またD先生は産婦人科、小児科がご専門で、
 
桜ちゃんが先に診ていただいたこともあり、
 
とても信頼できる先生だと感じていたので、
 
出産までお世話になることに決めましたキラキラ
 
ユーモアも混ぜながら診察してくれる、チャーミングなおじいちゃん先生ですニコニコ
 
 
先生、クリニックの評判を気にされているようで、
 
最初にお世話になった時に「インターネットで調べて来ました」とお話しすると、
 
「日本語ではどんな評判書かれてた?いいことだった?」
 
と気にされていたので、お名前は出さずにイニシャルで書かせていただきます。笑
 
でも、先生に「いい口コミ書いときますから、先生安心してくださいねー」とお話ししたら、
 
ちょっと喜んでくださっていましたピンクハート
 
おちゃめルンルン
 
クリニックのことは、「パリで日本語が通じる産婦人科」で調べるとすぐにヒットしますよニコニコ
 
 
 
 
 
ちなみに、D先生は奥様が日本人の方だそうで、
 
日本語がお上手。
 
診察も日本語を混ぜて説明してくださいます。
 
私はフランス語:日本語が2:8くらいの割合でやり取りしている気がしますが、
 
全部日本語も可能だと思います。
 
(時々専門用語はちょっとわかりにくいこともあるかしら??でも先生の日本語とてもお上手ですニコニコ)
 
予約の電話も先生がお取りになるので、日本語OKです。
 
 
 
 
家のもっと近くにも産婦人科はありましたが、
 
ただでさえ、ストレスも感じやすい妊娠中。
 
ここは「全部フランス語で頑張って検診受けるぞ!」と頑張らず、
 
私は、言語ストレスを減らした環境で検診を受けることに決めましたピンクハート
 
 
それに、やっぱりフランス語の医療の専門用語はすぐわからないので、
 
万が一緊急で何かあった時に、ちゃんと理解できる自信がなくて怖いなぁという不安もあり。。。
 
 
日本での妊娠時と比べても、異国の地というだけで不安やストレスも何割か増してくると感じているので、
 
パリにはこうして日本語で対応してくださる病院があることに本当に感謝ですキラキラキラキラ
 
 
 
 
 
 
 
そんな経緯でD先生にお世話になることになったのですが、
 
なんと初回の妊婦健診の予約が3週間も先で!!!!
 
 
 
理由は、
 
●早く来すぎると、エコーで何も見えないことがある
●心拍が確認できる時期になってからの方が、何度も診察に来なくて済むでしょう?
 
という説明だったのですが、
 
なるほど、ここからもうすでにフランスと日本の妊婦健診の違いを実感しました!!
 
 
 
日本だったら、
 
もし子宮外妊娠だったりすると危険なので、
 
正常な妊娠か確認するために、なるべく早めに診察に行きましょう!!
 
という考え方ですよね。
 
まだ胎嚢が見えなくても「次の週にまた来てください」となるだけだし。
 
 
フランスは診察の予約を取るのが大変なので、
 
医師と妊婦、お互いのためにも、
 
出直さずに良いタイミングまで待って診察しましょうという考えになるのも当然かなぁと思いますアセアセ
 
 
 
 
ですが、妊娠を確信しつつも、エコーで見るまではまだ安心ができない気がしていた私としては、
 
正直、
 
「えーーーーー!?3週間も先なのー笑い泣き!?
 
と、いきなりちょっとがっかりしてしまったのが本音でした。笑
 
 
 
 
 
長くなってしまったので、検診の内容などは、また別記事にしたいと思いますルンルン
 
 
どうかどうか、今回も、
 
無事に「産まれましたー!」と出産レポが書けますようにピンクハート
 
 
 
 
 
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最近、大きいピクニックシートを買ったので、
 
公園で桜ちゃんを遊ばせている間、ごろーーんと寝ていることもあるのですがガーベラ
 
見上げる空と、緑がとっても気持ちの良い季節になってきましたクローバー
 
 
まぁ、すぐに「ままー!あーぼーぼー(=遊ぼ)お願い
 
と駆け寄ってくるので、ごろーーんとしていられる時間はたった数分だけなのですがアセアセ
 
 
 
 
meg
 
 

 

 

 
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