ラジオでお喋りが仕事ですが
もれなく?原稿書きもあったりします

ここのところ
お出かけを控えてるのんで
家にいると前髪ちょんまげして
物書きに励んでまする😛

じつゎ、ちょっと
書くの好きだったりする
ととさんの影響かなぁー
でも続かない😆


10/23に公開になった映画
「#空に住む」
では、主演の #多部未華子 さんが
出版社の編集者なのだけど
その会社が個性的で
一軒家の広間にちゃぶ台みたいな机並べて
みんな座椅子に座って仕事してる

編集長は離れに篭って
原稿を読み切る

寝ちゃうやろなぁー😆😆

玄関の引き戸ガラガラっ〜て開けて
「ただいま〜」
って言いたくなる会社ってなんかいいな

対して
多部ちゃんは色々事情があって
高層マンションの高層階に住んでる
(そう!まさに「空に住む」〕
このギャップ

でもどっちもいいんよなぁ。。

このお正月
映画にでまくってる おガン様
#岩田剛典 さま。
超おモテになる役者さんの役なんぢゃが
「好きとか、嫌いとかぢゃなくて 必要とされたい」
的なこと〜言わはる

あ!それ!
って思った。
まぁー更に言うなら
「好き」で「必要」とされたいけど😆

オマケの情報
多部ちゃんが担当してた作家さん
#大森南朋 さん(笑)
いや!絶対高層マンション掃除にくるやん!!
ナギサさんやーん!

と突っ込みたくなった人は
多いはず。

まだ公開中の劇場もありやすょ。
ぜひに。。

雪組公演     

ミュージカル・シンフォニア

「fff ~フォルティッシッシモ~歓喜に歌え!~

作・演出/上田 久美子

 

レビュー・アラベスク

『シルクロード~盗賊と宝石~』
作・演出/生田 大和

 

今まで宝塚を観ても

あまり文章に残すことはなくて

番組でしゃべったらそれでおしまい・・

みたいのだったのじゃが

お友に

「それは書いて残すべき!!」

と言われたので、

今年はち~と書いてみようかと思う

(今のところ。。)

 

さてさて 雪組公演

元日から上演されている 

雪組トップスターの望海風斗さんと

雪組トップ娘役 真彩希帆さんの

さよなら公演

風をうけ海へと進みだした「希望」のコンビ 

なんて言われていたお二人も

ついにラストですなぁ・・。




元々、花組で一緒だったお二人が

イベントでデュエットして

「な!!なんだ!!

この美しすぎるハーモニーは!」

とふぁんをビビらせ

 

そこからの組替えをへて

(真彩ちゃんは花→星→雪)

雪組トップコンビとなり

 

2017年

ひかりふる路 〜革命家、マクシミリアン・ロベスピエール〜


フランク・ワイルドホーン先生が作らはった

超ムズ曲を 歌い上げ

宝塚が誇る「歌うまコンビ」と 

誰もが呼ぶようになった

 

はぁ・・・

もっともっとお二人のハーモニーを聴いていたぃ

こんなに細胞に優しく響き

血液サラサラ効果の歌声コンビは 

何十年に一組ちゃうかなぁ

「好き」

な歌声は 他にもたくさんいなさるが

「うまい」

と言い切れるコンビ。。。

ほんとすごかった

最後の最後まで

 

「fff」は ベートーヴェンの物語

望海風斗さんが ベートーヴェン

次期雪組トップスターの

彩風咲奈さんは ナポレオン

今回 望海さんと同じく退団される

彩凪翔さんは ゲーテ

と歴史上の人物たちの中

 

真彩希帆さんは

「謎の女」

・・・。

 

なぞ~!!!?

 

どういう役柄なのかは、舞台を観てのお楽しみですが

さすが 上田先生。。

真彩ちゃんの魅力・歌声を100%いかしたお役でした。

 

演出というところで言うと

舞台転換の多さ

セリをフルに使い

照明の使い方・映像の使い方がすばらしい!!

ベートーヴェンが耳が聞こえなくなるところを

光で表現したり

彼の心の闇・光・・

セリフでは表現しきれないところを

視覚で表現する演出は ほんとさすがです。

 

それとキャスティング

雪組がほこる名ダンサー 笙乃 茅桜 さん

今回退団なさるのですが

お役が・・・「小さな炎」

舞台いっぱいを美しく舞う 

笙乃さんが 美しすぎて

真彩ちゃんの次にええ役やん!!

と思わず叫んじゃいました

 

宝塚のすばらしいところは

生徒さん一人一人の魅力を把握し

「この人の最後に こんな役を・・」

と考えに考え抜いて作品を作られること

 

それがふぁんの思いとも共鳴して

最高の空間になるんです

 

ふぁぁ~~

語りすぎて ショーの話までいかんかったぁ~( ;∀;)

 

それはまた 二回目観てからとゆ~ことで・・。

 

 

雪組公演 『f f f -フォルティッシッシモ-』『シルクロード~盗賊と宝石~』 | 宝塚歌劇公式ホームページ (hankyu.co.jp)

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 



「ルーブル美術館の夜 ダ・ヴィンチ没後500年展」

年初めには
今年はこんな年にしたいたぁ~
とか
今年こそここに行きたいな!
なんて心描くもんですが
オラの夢である 「おフランス」「おパリ」「おルーブル」
には、いったいいつ行けるのんやろぉ・・。

んな中で・・
「アート・オン・スクリーン」というシリーズの映画では
憧れの美術館を体験し
名画や作品を大画面で楽しむことができる。

「シネマ・歌舞伎」では
歌舞伎の役者さんたちの表情を
こないにドアップでみしていただけるなんて!と興奮しやしたが
世界の名画の毛穴まで見えそぉなでっかさでズーーームUP
するなんて・・よぉ考えはったなぁ

「アート・オン・スクリーン」は1/29(金)から順次公開で
「天才画家ダ・ヴィンチのすべて」
「ピカソがピカソになるまで」
「フリーダ・カーロに魅せられて」
と今回は三作ありやすが

それより一足早く 1/1(金)から公開になっている
アートな映画
「ルーブル美術館の夜 ダ・ヴィンチ没後500年展」
を 元日のFM滋賀「chai」ではご紹介をいたしやした。

この「レオナルド ダ・ヴィンチ展」は
2019~2020年にかけて世界中から107万人が殺到し
史上最多動員を記録したそぉな。
え!このコロナ禍で?!
と驚いたが HPをみてみると
会期は 2020年2月24日まで

67歳で亡くなったダ・ヴィンチさん
残された作品は思いのほか少ないらしく
おおむね15点前後といわれていて
その中で ルーブル美術館が所蔵する5点をはじめ
手稿(書き綴ったノート)や、素描(下絵のようなもの)や
赤外線写真や模写、弟子たちの作品と 様々な角度で
ダ・ヴィンチの作品だけでなく 
その心の中まで見せてくれるようら。。。、

私はアートのことは
なんも語れませんが
映画冒頭の 夜、ルーブル美術館入口の電気が
ぱっと消えて シーンとしずまりかえった中
そこに存在する名画の数々を想像しただけで
わくわくして

そして案内役のキュレーターの方々が
謎解きをするかのように語ってくださるのが
楽しくて仕方なかった。

美術展などでは必ず音声ガイドを借りやすが
それはその絵画についての説明を聞くという感覚。
でも映画では 赤外線カメラなどをつかって
その作品の下になにが描かれているのか
というところまで教えてくれる。

ルーブル美術館は
わらひにはまだまだ遠いですが
アートな映画で そこにほんの少し道が繋がったような
気がしやす・・。

写真は
うちのとぉちゃん画伯の
モナリザさんの模写。


ライブ・ビューイング・ジャパン : ルーブル美術館の夜 ― ダ・ヴィンチ没後500年展 (liveviewing.jp)