娘は争いが嫌いで
グループ内で
「あの子気に入らないから無視しようよ」
という話が出たら
いち早くそこからでて
1人になる方を選ぶ子です。
本人に「え、それで大丈夫なの?」
と余計な心配をふっかけてしまう
ダメな母。
だって自分が小学生の時は
その子が嫌だと思わなくても
仲間はずれにされるのは嫌だから
なんとなく合わせる…
そんな卑怯な子供でしたよ。
しかし娘は
「自分がされたら嫌なことはしないの。
いつか自分に帰ってくるんでしょ」
とクールに返答。
娘の中の正義は実に潔い。
たしかに私は娘に
「自分が、されて嫌なことをすると
自分にかえってくるからしない方が良い」
そう言うふうに育ててきた
娘は頑なにそれを信じていて
時には娘が仲間はずれのターゲットに
なったりもしている。
それを知ると育て方を間違えて
しまったのか
と後悔することもある。
仲間はずれにされてると知って
心配になりあれこれきいてしまうけど
6年生になった娘はね
「ママ心配しないで。私は1人でも
遊べるしたまに違うクラスに
遊びに行ったりしてるから大丈夫だよ」
という。
逞しくもあり不憫でもある。
ひとりっ子ならではの
体質なのか?母はそれが正しいのか
まだよく分からない。
けど
ある担任はこう言ってくれました
「今の子共は誰かがいないと不安に
なってしまう子が多い。だからこそ
娘さんみたいなタイプはこれから
生きていく中でそれが強みになる。」
うむ。そう言われればそれは
娘の武器のひとつかもしれないと
思う。
しかし、娘は、今チームで戦う
バレーボールをやっている。
1人でもなんとかなる
性格がなかなかこの
チーム戦では本人の足枷に
なってる可能性が大きいのだと思う。
なんせ空気が読めない
から
下の学年の子にレギュラーとられ
たってわりかし平気。
ほかの6年生がピリピリするなか
1人平然とヘラヘラ笑ってる時もある。
支度も遅くて集合も遅れるから
たまに指導者から怒られたりしても
一瞬、落ち込むけどすぐにまた
笑顔でいられる。
人目が気になる母は気が気ではない
母はその態度が腹ただしくて
何度、問いつめたかわからない
でも、娘はそれでも
へっちゃら。
旦那は娘は争いが嫌いだから
仕方ない。のんびりやでも
良いじゃないかと笑う。
そうなんだけどね
それで
生きられる世界なら本当に幸せだけど
社会はやたらと厳しい。
ちょっと賛同からはずれたら
変わりモンって外される
厳しいな~
そんな中で娘は今日も独自の道を歩いていく。
いつかそれでも
その少し変わった世界に賛同してくれる
仲間ができたらいいね
1人でもいたら世界はもっと楽しくなる。