最近、娘の中で“お手伝いさんごっこ”がブームです。
「私、お手伝いさんなので、何でもお申し付け下さい!」
と言うので、あれこれ用事を頼むと、いくらでも働いてくれます♪
普段からお手伝いはよくしてくれるのですが、このときはスピーディーなので、更に助かっています。
できることも随分増えました。
食器を拭く、洗濯物を畳む、ベッドメイキング…などなど、どれも上達しています。
料理や掃除などを「一緒にする」だったのが、私があっちをしている間に娘はこっち、と「任せられる」ようになりました。
我が家では「これがあなたの仕事」と担当を任せるより、「他の人が困っていたら協力する」ことを教えたいと思っています。
買い物袋から買ってきたものを出して冷蔵庫に直すとか、ゴミ箱にゴミ袋をセットしてくれるとか、忙しいときは小さなことも地味に助かりますよね。
誰かが目の前で物を落としたとき、何か探し物をしているとき、ぱっと気付いて動ける子になってほしいんです。
それが優しさなんじゃないかな、と。
面倒で動かないのも良くありませんが、気付かないのはもっとダメだと思うのです。
これは私もいろいろやってみて定まった考えなんですけどね。
自分も腰軽に動ける人間にならなくては、と自戒の念も込めて。
まぁでも、お手伝いさん、見ていて面白いですよ♪
乾いた洗濯物からハンガーを取るときは、
「ハンガーいかがですか~。大人用と子供用がありますよ~」
と“ハンガー屋さん”になって、集めて売りにきたり(笑)
もうひとつ我が家で流行っているのが、
「配膳開始!」
などと軍隊風に言うこと(笑)
「ハイッ!」「配膳完了しました!」
と機敏に動いてくれます♪(*・m´・)
今練習中なのは、買い物後にカゴの商品を袋に入れることです。
「ママがお会計をしている間、ボーッと待ってないで、台へ持って行って、袋に入れておいて」
と教えているところです。これも時短!
重いものは下、軽いものや割れるものは上。
今はまだ時間がかかります。
これがサッサとできるようになってくれたら、楽だなぁ~♪ヾ(≧▽≦)ノ
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