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他人を支配したがる人たち：身近にいる「マニピュレーター」の脅威

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862円

見ておわかりかと思いますが、私はかなりお人好しなので、人から利用されたり、良いように扱われたりしてしまうところがあります

他人を操って支配する「マニピュレーター」にとって私なんかはものすごく好都合な人間だという自覚があります

類は友を呼ぶなので、読者の方々にも私と同じような人が多いのではないかと思いますので、ご紹介しておこうと思います。

マニピュレーターとは

ふだんは優しさの仮面をかぶり

時に激情的にふるまい

人を攻撃し

あるいは甘い言葉で丸め込む。

罪の意識を持たず

自分を通すためには手段を選ばない。

この本は

【心の暴力】の正体をとらえ
自分の身を守るすべを

臨床心理学者が教えてくれる本だそうです

<目次>
パートI マニピュレーターの正体
プロローグ誰も気づかない「攻撃性」
第1章「攻撃性」と「隠された攻撃性」
第2章 勝つことへの執着
第3章満たされない権力への欲望
第4章虚言と誘惑への衝動
第5章手段を選ばない闘い
第6章こわれた良心
第7章 相手を虐げて関係を操作する
第8章親を思いのままに操る子ども

パートII マニピュレーターと付き合う
第9章人を操り支配する戦略と手法
第10章相手との関係を改める
エピローグ寛容社会にはびこる攻撃性