以前にもご紹介したことが
ありますが
関東圏の救急医のパパさん
のことを綴っている
妻chiikoさん(看護師)のブログを
ご存知ですか
今朝の記事
これから診療科を選択する
医学生さんや
研修医さんたちに
是非
読んでもらいたいなと
思いまして
chiikoさんにご連絡しましたら
記事の一部引用も含め
ご快諾いただきましたので
早速ご紹介しますね
以下は記事からの抜粋です
是非前後も読んでみてくださいね
外科医として働いていた時も合ってるとは思ってたけど
救急だとやっぱり救命に一刻を争うほどの患者さんを診る数でいえば外科救急だけ、とはかなり違うし
その重症患者さんが
搬送されてきた時とか
患者さんの急変時に
自分の中でブワッっとアドレナリンが噴き出るようなあの感覚が、もんのすごい好き!!
やってやるーーーー!!!!!てなる
全ての科の症例に対して自分の経験や知識を全て総動員させて診断するまで
疾患の候補をいくつか出しては絞っていくけど特に珍しい疾患に出逢ったときはマジで勉強になるしね
あとは例えば
あの患者さんの検査結果出るのを今待ってるからその間にこっちの患者さんの処置をして
処置している間に
ホットライン鳴ってー受けてー
また処置の続きしてる間にあの患者さんと
次搬送されてくる患者さんの診断候補を挙げてー
そんな風に色々やりながら頭の中で考えて次に繋げるとか
そーいうのがまた楽しい。
外科でオペとかも楽しいけど俺にはこっちの方が(救急医)合ってるから俺にとっての天職は
【救急医】。
とのことで、
えるブログの
優秀な読者医学生さんや
研修医さんたちにも
是非、救急科も
検討して頂きたいなと
思ったのです
医者パパさんの病院では
救急専従医は
医者パパさん1名のみで
7月の1ヶ月間だけでも
救急車受け入れ台数
700台を
回しておられるとのこと
病棟患者さんの受け持ちは
60~70名を一手に
同じ県内に
救急医療で有名な民間病院で
断らない救急医療を実践している
総合病院があって
そちらの総合病院は
2021年度の救急搬送の
受け入れ台数は
1万8千台程とのことですが
こちらは救急専従医30名弱
先行医・研修医含め約60名で
捌いているとのことですから
医者パパさんとそのスタッフが
いかに奮闘されているかが
わかるかと思います
その様子はこちらに↓↓
このたびブログのご紹介にあたり
chiikoさんからは
次のようにメッセージ
頂いております
今救急医をしていて、コロナ最前線にいて
研修医や医学生・医師を目指す学生さんに伝えたいことなど
医者パパからの思いを今度ブログに載せてみたいと思います!
ぜひフォローしてお待ちくださいね