こちらの著者でいらっしゃる
ジュクコ先生の昨夜の記事
きっともう皆さま
お読みだとは思いますが
私もものっすごく同感です
すべての元凶はそこにあるんじゃ…
と書いている塾講師も
他で見かけたことがあります
結構いると思います…
声は大きくないかも知れませんが…
特に後半に共感しました
一部抜粋させていただきますと
「どっかで習ったやり方をあてはめる」ことが常態化していることを意味します。これは、数学が暗記化している証拠であり、それこそ詰め込み型まっしぐらのパターンに陥っています。これで数学ができるようになるはずがありません。
幼少から方程式を使う子が大物や天才になりにくいのは、このイメージングのステップを飛ばすからです。飛ばさないのであれば、十分に方程式をしても傑物にはなれると思いますが、ちょっと難しいのではないかなと思います。
以前私のブログでも
何度か取り上げていて
暗記型数学では伸びないんですよ
もちろん算数だって同じです
何周も同じ問題を解いて
頭をパターン化させてしまっていたら
思考力が育たないですよ
文章を図に起こしていく作業、
式に起こしていく作業
それらをしながら
思考を巡らせること
とてもだいじです
娘が小3~4の時は
わが家はまだ週1通塾で
時間もありましたから
算数は最初は必ず15分間は自力で
がんばって考えてみる
ということをさせていました
15分たっても鉛筆が動かない時には
すこーしだけ解答編を見てみる
途中まで見てそこでひらめいたら
解答編は閉じて
そこから自力で解ききれるか
挑戦してみる
どうしてもわからない時には
解答を丸写しする
(ただし親は解説しない
100%自分で考えさせる)
ただし、この式の意味は
何を表しているのか
考えながら写させる
この繰り返しでした
これによって
自力で考えるくせ
問題文をよく読み込むくせ
がついたと思います
私みたいな素人が何か言っても
バッシングにあうだけですけど
こういう学歴も肩書きも
しっかりとある先生が言われると
説得力があってスッとします
先生がご紹介されていた本
私も気になっています↓
文庫本タイプがありました
夏休みのお助け昼食