今回は豆知識です
たまたま勉強したことで
へぇ💡⤴️って思ったので
英語圏の病院と
日本の病院の圧倒的な違いは
入院日数の違いなんですって
一番びっくりしたのは
オーストラリアなんだけど
なんと最短で産後４時間で
退院させられちゃう
それはしんどい…
まだお産から体力も戻ってないんじゃ…
そんななので
ほかの病気入院にしても
外来フォローで良さそうなら
じゃんじゃん退院させちゃうらしい
だから
日本の病院に入院することに
なってしまった外国人患者さんが
早く退院させろ
と
と言ってくることは
結構よくあることらしい
さらに
これはお国柄も影響あるのだろうな
と強く思ったことなのですが
日本人って我慢強い民族みたいですね
堪え忍んでなんぼ、みたいな
英語圏の人々は
我慢に馴れていないので
痛み止め寄越せやーっ
麻薬持ってこーい
ってすぐ言われるんですって
なぜってあちらでは
ちょっと痛かったらどんどん
鎮痛剤出すし
麻薬も日本とはハードルの高さが
ちがうのでバンバン出しちゃうらしいの
なので背景の違いと
お国柄の違いで
戸惑うことも多いので
研修医のみなさんも
知っておくとよいですよ
っていうことを
お勉強しました
そういえば
私も数年前に
希少腫瘍の摘出手術を受けたのですが
その時
「痛かったら我慢せずにどんどん言ってくださいねー鎮痛剤増やしますからねー
我慢しないでくださいねー」
って
とにかく我慢するなを連呼されました
日本人は我慢しすぎなんでしょうね
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