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赤薔薇
自治医科大学シリーズ第3段
となりました

早期教育の是非にしても
何にしても必ず
良い面・悪い面
メリット・デメリット
両面あり

また
人それぞれその立場によって
それらは変わりますから

多角的に見て判断していかなくては
なりませんね🤔

赤薔薇

さて医師国家試験対策においては
非常に優れている自治医科大学

先生方による補講や勉強会が
よく行われているとのことです

留年させずに
なるべく全員ストレートで
卒業させ国試にも合格させるメラメラ
という
大学の意気込みが感じられます

それでは自治医科大学の学生さんは
QアシストやMedu4のような
動画講座は受講しないのだろうか🤔
インタビューさせて頂きましたところ
利用者は多いとのことでした
キョロキョロ

iPad2台持ちがスタンダード
とも
滝汗
N娘だけじゃなかったのか…

チーム医療ならぬチーム勉強で
皆で協力して
厳しい厳しい試験を
乗り越えている印象とのことで
やはり
一人勉強になってしまわない
というところも自然と実践されておられ
さすが国試合格率100%キラキラ

普段の授業の試験勉強も
専門医資格試験のテキスト
使っているような有様で滝汗
とにかく自治医科大学の
総合判定試験は
人生で一番しんどい…そうです
ゲロー

しかしながら
特殊な大学ですから
地域医療に全く興味のない者が
安易に選択するのは危険ドクロだとのこと

初期研修は地元の大きな病院ですが
その後は交代で僻地勤務もあります

卒後の義務年限中でも
以前と比較すると様々な面で
配慮されるようになり
最先端の医療から
取り残されることのないように
週1、2回は大学附属病院などに
勤務する日を作られたり
(都道府県によるとのこと↑)

専門医認定試験の受験も
しやすくなったとのこと

しかし
受験しやすくなったとは言え
キャリアパスに悩む医師
十年近い義務年限が終わった後の
行き先に悩まれる医師も多いとのこと

これは防衛医科大の保護者の方からも
似たような不安を耳にしております

地域推薦枠同様、安易に選ぶと
その後の進路に悩むことにも
なり兼ねないので
よくよくご検討ください
とのことでした
真顔