出願の時に得点開示請求をしておくと
4月半ばを過ぎた頃に
成績通知書なるものが
送付されてきます
昨春のSTAY HOME期間に
断捨離していたら出てきたので
撮影しておきました
都心部の国公立大学医学部入試では
センター試験の平均得点率が
9割はないと
あまり低いと場合によっては
足切りも(受験させてもらえない)
と言われていて
またいくら圧縮されるとは言え
その1点差に泣くこともあると聞くため
(実際に理3に0.1点足りなくて
不合格だった開示得点画像を
Twitterで見たことがあります)
特に
国語が激ムズになる年が
あったりするので
ヒヤヒヤでした
心配していた国語は
現代文100/100と漢文50/50が満点で
古文で若干落としまして31/50 イタタ…
合計では9割超えているのでセーフ
英語196/200 リスニング48/50
数学ⅠA100/100
数学ⅡB100/100
物理96/100
化学97/100
社会科がどうにも興味持てなくて
過去問を20年分以上解いて
準備しましたが
(センター入試開始時まで遡った格好)
国英数理に比べるとアララララで
本人の名誉の為にふせましたが
全科目トータルすると
合計95%以上取れました
これが大学によって
数学と理科の比重が高くなる大学や
国語と社会の比重が軽くなる大学など
各大学少しずつ異なるので
自分の得点と照らし合わせて
有利になる大学に出願する
という方式でした
大きくコケた科目のある子や
苦手科目のある子は
この傾斜配点と睨み合わせて
自分により有利になる大学に出願します
娘は目標をクリアできた得点だったので
予定通り第一志望大学に出願しました
後から知ったのですが
センター試験の得点だけで合格がもらえる
私立医学部もあったそうで
このように95%以上取れているケースだと
合格がかたいから出願して
とりあえず合格をもらっとく人も
いるとのこと
そして高額な納付金を納める
しかしその私学の高額な学費を
支払えないであろう
我が家の場合は無意味な合格なので
出願の意味なし
納付金をどぶに捨てるなんて
選択も絶対に無し❌
面接練習の意味や緊張馴れ目的で
防衛医大を前受けする子も多かったですが
労力の無駄と考え
我が家は防衛医大も私学も受験せずでした
医学部入試は必ず面接があるのです
面接の練習だけなら当時は
河合塾でも駿台予備学校でも鉄緑会でも
無料でしてもらえましたから
集団面接、個別面接さまざまなケースを
練習させてもらえて
的確なアドバイスを頂けて
非常にありがたかったです
当時の河合塾は
塾生でなくても無料で
面接指導してくれました
本当にありがたい🙏
もしかしたら面接練習したから
合格実績1にカウントされたの
かもですが(笑)
合格確認のお電話がありました…
昨年からは共通テストですから
様変わりしていくと思いますが
一日目ができてもできなくても
平常心を維持して
親は出来たかどうかは尋ねず勘繰らず
あたたかい食事提供と健康管理だけして
二日目も明るく送り出すことだけ考えて
余計な口を開かないように心がけるのが
吉ですね
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