こちらの記事で
入試では物理受験するのに
学校では生物選択していた
と書きました
今日は
なぜ学校で生物選択にしたか
について書きます
娘は中学のころの成績から
生物であまり
得点できていませんでした
英数物化に比べてですが
思考力を問う問題は得意なのですが
暗記していなければ
始まらない科目は
どうも苦手っぽい
自分の中でも
生物がヤバいという
感覚があったのだと
思います
苦手なのに
高校の間まったく勉強しないでいて
医学部入学後の勉強が生物中心で
自分はやっていけるのだろうか
という不安があり
慎重派の娘は
高校の間も
ゆる~く生物という科目に
触れておきたいが
なかなか自分から勉強する余裕も
モチベーションも
維持するのは難しいので
学校で選択しておけば
仕方なくイヤでも
定期考査のたびには
勉強する機会が得られる💡
でも入試の時は
しっかり得点できそうな
物理でいきたい
ということで
学校での選択科目を
生物にしたというわけです
そして塾では物理を選択
こんなウルトラC(←古い表現らしいですね)
みたいな選択はあんまり
する人はいないかも知れないですが
その昔は
京都大学や九州大学など
医学部の受験科目の理科は
物理・化学・生物
3科目とも必要な時代もありました
現在はなくなりましたが
一応ご参考までに
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