振り返り投稿をしていっていて
今さらながら気づいたことがありました
中学受験塾で
小4時、成績優秀者欄で見かけたお名前が
小5夏以降でがらっと変わったのは
あまりに印象的過ぎて
幼児期からの早期先取りによる
失速のことばかりに
注目していたのですが
こうしてブログで
改めて振り返って
加筆したりしながら
書き進めていると
小4~5だけでなく
段階を経るごとに少しずつ
メンバーの入れ替りがあったことに
改めて気づいたのです
中学入試までは最難関へ滑り込めても
中学入学以降それっきり
見なくなるお名前
これもいくつも思い浮かびます
1人や2人ではありません
そして次に
中学のあいだ迄はお見かけしていたのに
高校になるとお見かけしなくなるお名前
最後
高3で突然現れるお名前
ご両親共に著名な医学博士だったり
いろんな段階で
抜け落ちていったお名前が
あったということに
気がつきました
原因は十人十色
人それぞれ異なるでしょうが
ひとつには
中学合格で保護者の気が緩み
希望の中学にさえ入れたら安泰とばかりに
ゲームを解禁し過ぎてしまうことや
何の制限もかけていない
買ったままの状態のスマホを
そのまま大した約束もせずに
与えてしまうことも
原因ではないかなと
思います
大人ですら制御が困難なツールなのに
子どもが自制できるわけがありません
口うるさく言って
親子関係を悪くするよりも
はじめっから
iフィルターアプリなどを
インストールしてから
渡していれば
使用できる時間も
曜日ごとに何時から何時までと
細かく制限できるから
夜中にこっそりYouTubeや
オンラインゲームは
できませんし
アダルト関連も段階的(年齢別)に
アクセスできない設定ができるし
勝手に
オンラインショッピングできないようにも
設定できるし
どんなサイトを
何日何時何分に閲覧していたかも
過去数ヵ月に渡って確認できるし
リアルタイムでも確認できるし
見せたくないサイトは
個別に指定ブロックできるし
勝手に新しいアプリを
入れられないようにも
できるし
子どものほうでは勝手に設定を
変えられないようにもできるし
裏技で制限突破術のサイトもあるので
その裏をかく必要もありますが(笑)
居場所も15分おきにGPSで
履歴をリアルタイムでも確認できるし
あとからでも
何時にどこにいたか確認できるし
怖っ
こういうところこそ
徹底管理するべきだと
私は考えています
なんの考えもなしに
親との連絡ツールとか
難関中学合格のご褒美✨と
親も難関合格に酔いしれているので
つい甘くなってしまうのかもですが
せっかく良い中学に入れても
出口が残念なことになりかねません
まじで
これまでの努力を水の泡にしないためにも
悪いことは言いません
スマホこそは
親が管理すべきです
私は基本的には
子どもの自主性・自己管理を
重んじる派ですが
ことスマホだけは
こういったもので
しっかり管理されることを
お勧め致します
ちなみに我が家の娘は
ゲームには興味を示さず
時代的にもスマホは
高校の後半から普及が始まり
どうにか逃げ切れて
これについてはまた記事にします
大学合格後からしかスマホは
持とうとしなかったので
管理は不要でした
オイッ管理しなかったんかい👈️
じゃあなんで
こんなに詳しいかって
大人の男性でも
ワンクリック詐欺や
制御困難な人っていますからね
高齢の舅にスマホを持たせるにあたり
導入し詳しくなりました