こんばんは!こんにちは!おはようございます!
Sion心蓮です![]()
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前回の続きです![]()
初めての弥山
YouTube動画で山のイメージは
だいたい掴んではいるものの
何が起こるか分からないのが山というもの。
弥山を登ったことがある行者仲間から
ちょっと道に迷いやすい山だから
足あとをしっかり見ていったほうが良いとも
聞いていました。
ちょい緊張気味で登り進めながら、
頭の中は緊張と不安
だけど
私の心の芯の部分では全く問題なし
と言っている。
少し話が逸れますが…
この心の芯は
私のご神性(ハイヤーセルフ)の部分
私はパワーを使えるようになってから
誰に教えられた訳でもなく
自然とハイヤーセルフとの対話が強化
されていきました。
更に巫女型霊媒で
神様を自分の中に入れるということを
続けているうちに
感覚がどんどんどんどん深くなって
霊媒をしなくても
スピリットの存在や龍神と
対話ができるようになっていったのです。
心の芯 = 自分軸
これ知ってました![]()
この『自分軸』の意味をはき違えている人が
本当に多いと思います。
『自分軸』
ここの感覚がきちんと目覚めていないと
ちょっとしたことで
一喜一憂したり
ブレたり
霊能力も強化され難いのです。
話を本題に戻しまして![]()
私の登山歴は10年
こう聞くとベテランですよね![]()
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富士山 3,776m
御嶽山 3,067m
立山雄山 3,015m
白山 2,702m
男体山 2,486m
七面山 1,989m
愛宕山 924m
三輪山 467m
伏見山 233m
登った山はこれぐらいかな![]()
もっとあるかも知れませんが…
標高が高い山から低い山まで。
富士山は5回以上登っていたり
白山や七面山など
何度も登っている山もあります。
4月に登った立山までは
山登りに自信があったかもしれません。。
それは、
数々の山を登る中で
どの山も登山道がしっかり作られているから
余程のことがない限り
ほぼほぼ安全だったんです。
それが、
立山雄山では
かなりの急こう配でもロープや鎖も設置されておらず![]()
下山時に滑落しながら降りたという
恐怖体験をして![]()
本当の意味で山の危険を知ったわけですが、
弥山でも
立山に近いものを感じる急こう配に
危険な難所が数か所あって![]()
(危険過ぎて携帯で撮れる余裕がなく写真がありません
)
雨も降って足場が悪い中で
ここを降りれるのか…
と
下山の恐怖が頭をよぎりながら登っていました![]()
木や枝につけられたピンクリボンを目印に
登り進めていると
ピンクリボンが無いところが何か所もある![]()
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霊感という野生の感(笑)
を使いながら
守護龍神にもサポートをしてもらい
道に迷うことなく無事に山頂に到着![]()
ゆーっくり
ゆーっくり
休憩を入れながら
山頂の弁財天の奥社まで4時間強かけて登りました![]()
下山は足を滑らせないように
危険を感じる急こう配をゆっくり慎重に
時折
雷もゴロゴロ![]()
難所ではマジで心臓がバクバク![]()
緊張と恐怖で喉はカッラカラ![]()
冷静に
冷静に
どこまでも続く急こう配
余計なことは考えず…
ある意味
精神統一状態
ww
ゆっくりゆっくり慎重に
降り続けること4時間
全員ケガすることなく
無事下山![]()
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凄かった。。
これが行者の山なのか…![]()
私は心の芯で大丈夫なことは分かっていた。
だけど邪魔をするのは雑念
研ぎ澄まされた本能的な感覚と
思考が作り出す雑念とのせめぎ合い![]()
だから
緊張で体中の筋肉ガッチガチ(笑)
今回もめちゃめちゃいい経験しました![]()
山の天狗のように
もっと軽~く登れるぐらいに
成長したいものです![]()
ここまでお読みくださりありがとうございました![]()



