こんばんは!こんにちは!おはようございます!
Sion心蓮です![]()
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2月の末に2泊3日で
出雲の神仏霊場20箇所を巡ってきました。
ことの発端は昨年の秋のこと。
1泊2日で石見銀山から
出雲の数各所の神社を巡るという
御神行の同行をしていたときのこと、
最後に指定していた
万九千神社で
とある親切なおじさんと出会いました。
そのおじさんは
私たちに話しかけてきて
万九千神社のこと
出雲のこと
神様のこと
いろんなことを教えてくれました。
その中に神仏巡礼の話があったのです。
出雲国の神仏霊場巡り![]()
20箇所を巡る![]()
初耳だった私たちは
興味深くお話をお伺いしながら
ぴぴぴぴぴ~~~んっ![]()
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万九千神社は、
神在祭に全国から出雲へと参集された
八百万神が最後にお立ち寄りになる場所。
その場所でのおじさんとの出会いと情報。
こんな素敵な偶然ってあります![]()
もしかしておじさんは神様だったのかも(笑)
これは絶対
『行きなさい』という神様のお導きだ![]()
ということで、
行って参りました![]()
おじさんの情報では、
早朝から動けるなら
2日もあれば大丈夫と言っていたけど、
万が一を考えて
3日間の余裕を持たせ、
巡礼決行!
8:30 出雲空港到着
1番の出雲大社で専用の御朱印帳を購入し、
御朱印と御縁珠をいただきました![]()
出雲大社で聞いたところ、
順番に決まりはないそうでした。
御朱印の窓口の方の話では、
2泊3日でも全部を巡るのは難しいとのこと…。
あら、そうなのね。。
1日に6か所か7か所巡れたら完了できそうなんだけど…
すべては流れに任せましょ^^;
偶然にも私たちが伺った日が最終日だったと
他の寺社の方から聞いてびっくりしました。
現在2番札所は康國寺に変わっています。
このお寺は、
かの水木しげるが少年時代に
おばけや妖怪の世界を語って聞かせた
お手伝いさんの景山ふささん(のんのんばあさん)が
信仰していたことから、
参道のあちこちに目玉のおやじの
ブロンズ像があるのです。
参道にあるお饅頭屋さんが気になって
帰りに立ち寄ったのですが、
ここのおっちゃんとおばちゃんに
め~っちゃくちゃ手厚く親切にしてもらって
お茶に揚げまんじゅうにその他試食にと
お腹いっぱいにもてなしてくださったのです![]()
一畑まんじゅうの生地には
麹を使って作っているそうでふわふわのもちもちで
めっちゃくちゃ美味しかった![]()
(写真はネットよりお借りしました)
店内でもお腹いっぱいにもてなしてくださったのに
「車中で食べなさい」といくつか包んでくださって、
そこまでしたらおっちゃんとこ商売あがったりですやん![]()
と言っても、おっちゃんはニコニコ顔![]()
ほんまにほんまにありがとうございました<(_ _*)>![]()
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おっちゃんとおばちゃんに感謝しながら
一畑寺のお薬師さまが大歓迎してくださったような
そのような気持ちにもなりました。
4番 佐太神社
佐太大神
天照大神
素戔嗚尊
「導」
受付におられた方が
「7番は山の上にあるお寺で、あと17番と
この二つは不在のことがあるから
電話して確認してから行かれるのがいいですよ」
と教えてくださいました。
重要な情報![]()
感謝です![]()
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1日目に巡る予定にしていた7番の華蔵寺に
早速電話すると
「山の上は雪が1m積もっていて対応できないから
また来月お越しください」とのご返答。
マジかー![]()
対応できない…
どういう意味だろう…
帰るまでに再度電話してみよう。
7番の華蔵寺は後日トライ
車を観光センターの前に停車していたのですが、
帰りにお声がけくださり
黒文字茶をごちそうしてくださいました![]()
これまで何度も来たことがあるのに、
お声がけいただいたのは初めてだったのですが、
こちらでも必要な情報を聞くことができました。
1日目に行く予定だった華蔵寺は、
宿泊もあり、
お食事だけで行かれる方もおられるそうで、
それらをご住職が1人で対応されているとの事。
声の感じからはご年配であることと、
大雪からの雪かきが大変なことも想像できて、
「対応できない」の言葉の意味が
ここで、なるほど!となりました。
ここでも親切にしていただき、
美保神社の神様のお計らいのようにも感じました![]()
1日目は8番の美保神社で終了。
翌日は朝8時からホテルを出て
鳥取の大山に向かい
9番の大神山神社奥宮からスタートです![]()
続く
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