キャンドルのある暮らし
人は太古より火と密接な関係にあります
現代人は見えないストレスにさらされています
週に一度は電灯を消して、
キャンドルのあかりで過ごしてみませんか?
人は炎と意識的に接すれば
内側のバランスを取ることができます
自分を愛し慈しみ、瞑想と探究の世界に身をねだねることで、
自らを解放し、究極のリラクゼーションの世界へ……。
色が、脳やmindに与える影響。
ひとくちに"青"と言っても、いろんな青があります。
そして、それぞれにまったく違った働きを、
わたしたちの内側にもたらします。
『あなたの好きな青はどれですか?』
たくさんの青の中から選ぶだけで、
その人の今の状態がわかったりするほど、
色とmindは密接な関係にあります。
たとえば、青と黄色のキャンドル といっても、
無限の色の組み合わせがあり、
それにより無限の働きかけがあるのです。
元気になれる組み合わせ
潜在意識の光とつながりやすい組み合わせ
潜在意識の闇をみつめやすい組み合わせ
自分を愛することにつながりやすい組み合わせ
自然など自分以外とつながりやすくなる組み合わせ
………etc.....
キャンドルは、
まず、あかるいところで観た青。
暗がりで炎をともしたときに感じる青。
まったくがらりと表情を変えることがよくあります。
ともしてみないとわからない というのも
キャンドルの魅力のひとつですね。
キャンドルの芯を短めにしてみる。
芯を5~6mmにして灯します。
芯を短めにすると、炎が小さくなり、
炎が小さければ、溶けるロウの直径も小さくなります。
周りに壁を残し、中心だけが燃えていくので、
横から見ると直接炎が見えず、
ランタンのようになります。
上からのぞき込むと、ロウ壁が幻想的です。
途中、壁が破れてロウが垂れることがあります。
その場合もあわてずに、
芯をカットしなおして、ちゃんと使えます。
キャンドルが燃えるにつれ、
残った壁もくにゃ~っとくずれる様子もたのしい。
垂れてしまったロウは、
あせらずに固まってから処理してくださいね。
固まったロウはくずして芯と耐熱容器に入れて灯すと
また、違った雰囲気が味わえます。
キャンドルの取り扱いについて
取り扱いについて
◎キャンドルの手入れは、主に灯す前に行います。
芯の長さが1cm弱になるようにして切ります。
◎点灯中はほのおの取り扱いに注意してください。
◎ほのおが大きかったりすすが出たりするときは、芯が長いです。
◎ほのおが小さいときは、芯が短いです。
周りのロウを溶かして捨てると芯が出ます。
◎息を吹きかけたりして消すと、煙がでます。
ピンセットで芯を溶けたロウにひたすようにするといいです。
◎消したときに芯がロウに埋もれないようにしておいてください。
◎溶けたロウの取り扱いに注意してください。
燃えていくにしたがってロウはさまざまな表情をみせてくれます。
キャンドルがおりなす世界をお楽しみください。
あなたやあなたの大切な人の日常に
やすらぎと癒しがおとずれますように…。
はじめまして☆彡
ここでは、meditationcandleのつくり方をご紹介します。
どんな風に溶けていったら味がでるのかな?
それはひとりひとりの感性のおもむくままに……
キャンドルについてもっと身近に感じていただけたらいいな と思っています。







