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今回、株式会社メディオが紹介する用語は「ミラーサイト」です。

 

ミラーサイトとは、元となるウェブサイトの全部、または一部分と同一の内容を持つウェブサイトのことである。サーバにかかる負荷を分散する目的で作られることが多く、元のウェブサイトとは異なるドメイン名を持つ場合もある。ウェブサイト上のコンテンツにアクセス要求が集中してサーバが過負荷で通信に遅延が生じたり、あるいは機能停止してしまうことを予防する目的で、同一の情報を保持しているサイトのことであり、一般に高負荷が予想される場合に事前に設置するものだが、過去の事故に懲りて急遽設置することもある。

これは一種の分散処理ともいえるが、ドメイン名が異なる場合、どちらにアクセスするかはサイト閲覧側の自由意志に左右されるため、余り負荷分散にならない場合もある。その一方では、インターネット上のホームページ開設サービスでも無料のサイトでは、利用規約やサービス形態の変更などにより、突如として個人のホームページが消滅する場合もあり、こういった消滅に備えて同一内容のホームページを複数設置する者もいる。

なおプロキシサーバ(プロクシとも)はインターネットへの接続を途中で中継させることで、キャッシュと呼ばれる通信データの一時複製を行い、同一リクエストに対してキャッシュ内のデータを提供することで通信の高速化を目指すが、過去に同サーバ経由でリクエストがあった内容しかキャッシュに残らないため、ミラーサイトとはその性格において異なる。

 

ミラーサイトの利点

ミラーサイトは一般に、あるサイトと同じ情報を複数の場所から閲覧できるようにする手段として使用される。特に、サイズの大きなファイルや大量のファイルを提供する場合に、アクセスの集中によるダウンロードの停滞などの混雑を緩和し、安定した運営を実現するのに役立っている。

 

どうぞご参考になさってください。

 

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