報道ステーション
不景気のあおりを受けて西武アイスホッケー部「SEIBUプリンスラビッツ」の廃部を検討中・・・という衝撃的なニュースが報道ステーションで流れてきた。
噂はあったらしいけど、まだ公表していないはずだったとの事。
メディアも嗅ぎ付けるの早いけどアイスホッケーの普及には大した力になっていないくせにちょっと腹立たしい。
世界的な金融危機による経済不況がとうとう身近なアイスホッケーにまで及んできたのかとあまりにも早い動きに戸惑いも感じてはいるが・・・。
シーズン最中のこの時期にもう少し後にして欲しかった。
今、企業がどんな状況なのか?
今、本当に人員を整理しなければいけないのか?
今、本当にスポーツ部を廃部にしなければいけないのか?
ただ・・・今、社会の空気を読んで「うちもしておくか!」くらいだったら単純すぎないか?
子供達がアイスホッケーをやっていても、いつか消えていくスポーツならやらないほうがいいとか思ってしまう。
自分の話になるが、小学校の頃、当時王子製紙の名GK大坪利満さんをみて「カッコイイ!」が、ホッケーをはじめたきっかけである。子供達は、「カッコイイ」選手達を見て「ホッケーやってみよう!」○○選手のように「上手くなりたい!」がきっかけになっていることは今も昔も変わらないはずである。TV放映の少ないこのスポーツにとっても間近でみるチームや選手がカッコ良くなくてはいけないのである。
アイスホッケー界を支えてきた名門「西武」がやめてしまったら子供達は何を見ていけばいいのだろうか?金融危機の発端であるのアメリカでは・・・こんな危機の状況であっても「NHLは健在!」娯楽としてのスポーツ観戦は経済状況とは別物という国民意識の違いなのでしょうか?
毎日つまらない不景気のニュースを見せられて、怯えている我々国民に、唯一の娯楽は・・・。
くだらない時間潰しくらいにしか思えないテレビ番組を見ることより、シナリオのない感動的なスポーツ観戦という娯楽が元気のない経済に活気を与えてくれる事を日本の社長さんはもっと知るべきなんじゃないでしょうか?
(日本女子ソフトボールの北京五輪の金は感動しませんでしたっけ?)
言い過ぎましたか…?
